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アジア債券市場育成イニシアティブ(ABMI)

アジア債券市場育成イニシアティブは、アジアにおいて効率的で流動性の高い債券市場を育成することにより、アジアにおける貯蓄をアジアに対する投資へと活用できるようにすることを目的として、2003年第6回ASEAN+3財務大臣会議(於:フィリピン・マニラ)で各財務大臣に合意され、これまでに数多くの検討課題に精力的に取り組んできました。

これまでの取組みにより、日韓両国政府の協力の下での国際的な債券担保証券(CBO)の発行、タイ、マレーシア、インドネシアにおける我が国の国際協力銀行(JBIC)や日本貿易保険(NEXI)による信用補完を通じた日系現地合弁企業による起債、マレーシア・タイ・中国・フィリピンにおけるJBIC、世界銀行、アジア開発銀行(ADB)、国際金融公社(IFC)による現地通貨建て債券が発行されました。また、アジア・ボンド・オンライン(Asian Bonds Online)新しいウィンドウで開きます による債券市場やABMIの進展に係る情報発信が行われてきました。

2010年9月には、ASEAN+3域内のクロスボーダー債券取引を促進することを目的として、クロスボーダー債券取引に係る市場慣行の標準化や、規制の調和化を図るため、官民一体のフォーラムとしてASEAN+3債券市場フォーラム(ABMF:ASEAN+3 Bond Market Forum)を設置しました。ABMFはASEAN+3各国市場の規制及び取引慣行に関する調査を行い、調査結果をもとに「ASEAN+3債券市場ガイド」を策定、2012年4月に公表しました。2010年11月には、域内の企業が発行する社債に保証を供与することで、現地通貨建て債券の発行を支援し、域内債券市場の育成に貢献するため、信用保証・投資ファシリティ(CGIF:Credit Guarantee and Investment Facility)PDF新しいウィンドウで開きます(アジア開発銀行のHPにリンクしています)を設立しました。

 

 

 

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