13 社会保障費を賄うのになぜ消費税なのか

  • 日本の社会保障制度は原則として社会保険料で費用を負担することを基本としていますが、働く世代に負担が集中する面もあります。
  • こうした中で、国民が広く受益する社会保障の費用をあらゆる世代が広く公平に分かち合い、社会保障の安定した財源を確保する観点から、消費税を社会保障の財源としています。また、税収が景気の変化に左右されにくく安定していることも消費税の特徴です。
図・1990年度から2015年度にかけての、消費税、所得税、法人税の税収の増減を示すグラフ。消費税の税収は徐々に増えている。他の二つは時期により増減が見られる。
  • 消費税の特徴

    景気の変化に左右されにくく、税収が安定しています。
    働く世代など特定の人に負担が集中することがありません。

  • 所得税の特徴

    勤労世代が主に負担します。
    なお、勤労世帯は、今後減少していくことが見込まれています。

  • 法人税の特徴

    税収が景気の動向に比較的左右されやすい特徴があります。

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