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奈良学園中学校で財政教育プログラムと租税教室との連携授業を実施しました(令和5年2月14日)

開催概要

対象

 奈良学園中学校 3年生 148名

実施者

 近畿財務局 奈良財務事務所
 大阪国税局 奈良税務署

プログラムの内容

  1. 国の財政・租税についての講義 ※財政と租税の連携授業
  2. 予算編成シミュレーション(グループワーク)~財務大臣になって予算を作ろう~
  3. 発表・意見交換

参加者(生徒)の感想

  • 歳出のすべての項目が大事で、全て増額したくなるが、予算が足りなくなるため、予算編成は難しいと思った。
  • 今まで財政について考えたことはなかったが、この授業を通じて新たな知識をたくさん得ることができ、また、グループワークにより色々な人と話し合いができて良かった。
  • 今回の授業の経験を活かし、ニュースを見るときなどに財政について考えてみようと思った。
  • 国のお金のことや将来について考えるきっかけを作ってくれて有難いと感じた。
  • お金を振り分けるという作業ではあるが、この作業に様々な人々の生活や人生がかかっていると考えると非常に難しいと感じた。

当日の模様


講義の様子1(奈良学園中学校)
【講義の様子】

講義の様子2(奈良学園中学校)
【講義の様子】

グループワークの様子(奈良学園中学校)
【グループワークの様子】