令和7年度予算特集:4特 集 4.スポーツ関係予算※この他、6年度補正予算で20億円を計上※この他、6年度補正予算で10億円を計上※この他、6年度補正予算で2,150億円を計上※この他、6年度補正予算で63億円を計上※この他、6年度補正予算で439億円を計上※文化部活動を含めると6年度は33億円、7年度は37億円(+12.5%)令和7年度文教及び科学振興費について※この他、6年度補正予算で298億円を計上※この他、6年度補正予算で9億円を計上※この他、6年度補正予算で50億円を計上※この他、6年度補正予算で8億円を計上※この他、6年度補正予算で69億円を計上○原子力分野の研究開発(うち、エネルギー対策特別会計へ繰入1,079億円)・ 新試験研究炉の開発・整備の推進「もんじゅ」サイトにおいて、原子力科学技術の研究開発、人材育成の基盤である新試験研究炉の開発・整備を推進するとともに、JRR-3の安定運用・RI製造に関する研究開発等を推進する。・ バックエンド対策の促進「もんじゅ」「ふげん」「東海再処理施設」やその他主要施設の廃止措置等を実施するとともに、研究施設等廃棄物埋設事業等のバックエンド対策を促進する。○高輝度放射光施設(NanoTerasu)の整備・共用等官民地域パートナーシップの下で整備された高輝度放射光施設(NanoTerasu)について、令和7年3月から共用利用の開始を予定しているため、本格運用・利用促進に向け体制を充実する。○ポスト「富岳」の開発・整備スーパーコンピュータ「富岳」の次世代となる新たなフラッグシップシステムの開発・整備に着手する。生成AIの技術革新等により必要な計算資源の需要が急拡大するとともに多様化している近年の情勢変化を踏まえ、遅くとも2030年頃に共用開始予定とする。4-1.地域スポーツ環境の総合的な整備・充実○運動部活動の地域連携・地域移行の推進3-3.大型プロジェクトの推進○宇宙・航空分野の研究開発○Fundamental Quantum Science Program○AMED運営費交付金ファイナンス 2025 May. 21理化学研究所において、米国の研究機関との連携体制を構築しつつ、画像・音声など多様なデータを追加学習させることで、生命・医科学など他の科学分野で活用可能な科学研究向けAI基盤モデルの開発を推進する。理化学研究所において、2030年代に日本が量子技術で世界をリードすることを目指し、量子コンピュータの実用化等に向けて量子の基礎学理の研究を推進する。日本医療研究開発機構(AMED)について、医療分野の研究開発関連の調整費の柔軟化や体制強化を行い、各省補助等事業の間の連携を確保し、切れ目ない支援を実施するとともに、事業の検討段階から出口志向の研究開発マネジメントを行うことによって、大学等の有望な創薬シーズの企業への導出を推進する。(1,553億円⇒1,550億円(▲0.2%))・ 基幹ロケット打上げ能力の強化(54億円→101億円(+88.0%))国際競争力を強化し、自立的な衛星打上げ能力を確保する観点から、基幹ロケットの開発・高度化等を推進するとともに、増加する国内外の打上げ需要に対応するため打上げの高頻度化を推進する。・ アルテミス計画等の国際宇宙探査に向けた研究開発等(153億円→76億円(▲50.4%))アルテミス計画への参画に伴い、月面での居住機能と移動機能を併せ持つ有人与圧ローバ、月周回有人拠点(ゲートウェイ)における有人滞在技術等について研究開発等を推進する。(7億円(新規))(66億円⇒67億円(+2.3%))(1,474億円⇒1,474億円(▲0.0%))(21億円→24億円(+11.2%))(535億円→534億円(▲0.2%))(38億円⇒42億円(+10.6%))(28億円⇒32億円(+13.9%))(8億円(新規))
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