(写真2)夕焼けに染まりつつある橋(写真ではよさが伝わらない。。。)(写真3)隣の駅前の一風景。写真の中心にあるようなSUSHIレストランは街中でよく見かけるが、いまだに入ったことはない。。。(写真4)自宅アパート近くの公園の1つ。写真には写っていないが、バスケットコートの左側にテニスコートもある。たまに人は見かけるが、誰かが使用していて自分たちが使えないということはほぼない。 4 4 職場付近の街の様子気分転換のため、運動もかねて、たまに職場の最寄り駅から地下鉄1駅分歩いて帰っている。徒歩で20分程度の距離であり、春や秋は天気がよければ毎日でも苦にならない。途中に大きい橋があり、そこから見える夕暮れの景色はなかなかのものである。写真は秋の終業後に撮影したものだが、夏であれば、サマータイムで1時間早く仕事が終わることもありまだ昼間のように明るい。冬は終業後は真っ暗になるので、早めに職場を出たとき以外は歩かない。季節ごとに異なる景色も気に入っている。 5 5 自宅メリーランド州のアパートに住んでおり、通勤時間は電車で30分ほどである。最寄り駅まで徒歩2、3分と近く、かつ首都のワシントンDCの中心地まで電車で10駅程度。日本の感覚でいえば結構都会じゃないかと思いきや、駅の周辺以外は自然に囲まれている。そのおかげで、テニスコート、バスケットコート、サッカー場といったスポーツができる場所や、ハイキングが楽しめる大きな公園などもあり、家族で住むには良い場所である。同じアパートの住人はアメリカ人以外が驚くほど多く、スペイン語など英語以外の言語が色々なところから聞こえてくる。アメリカ人ばかりのコミュニティと比べると、いい意味で統一感や決まったルールがなく、アメリカのルールを知らない日本人も入りやすいのではないかと思う。アパートの最上階である18階には、パソコンやプリンターが置かれたビジネスルーム、屋外プール、テレビやキッチンのあるラウンジがあり、ラウンジではクリスマスパーティなど、住人向けのイベントが時々行われている。加えて、ラウンジの隣にはバルコニーもあり、18階からの景色を眺めることができる。周りに高い建物がほとんどなく、遠くまで見渡すことができるため、都心近くで上がる花火もここから見えることもある。 56 ファイナンス 2024 Mar.
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