任意拠出金182（▲156）3391,012分担金・義務的拠出金1,151（＋139）特殊要因171【ＯＤＡ】○ウクライナ侵略を含め国際情勢が激変する中、Ｇ７広島サミットや日本ＡＳＥＡＮ友好協力５０周年等を見据え、「自由で開かれたインド太平洋」の実現など戦略的なＯＤＡの活用を図る。一般会計ＯＤＡ予算は、令和４年度第２次補正予算と合わせ9,124億円（＋1,911億円）となり過去最大の伸び。うち外務省ＯＤＡは6,910億円（＋1,154億円）と過去最高額を確保。【外務省予算】○外務省予算においては、上記ＯＤＡに係る重点化に加え、異例の円安・物価高も踏まえ、日々の外交活動を支える経費を重点的に手当するなど、外交・領事実施体制を強化。補正とあわせた外務省予算は、32年前の湾岸戦争時を除き、初の１兆円台。○令和５年度外務省予算の概要は、以下のとおり。補正2011H232012H24＜外交実施体制強化のための施策例（27当初で「100億円増」)＞＜外交実施体制強化のための施策例（27当初で「100億円増」)＞ 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,0000一般会計ＯＤＡ予算当初＋前年度補正当初ＯＤＡ事業量外務省予算（総額）当初＋前年度補正うち、ＯＤＡ予算当初うち、ＯＤＡ予算（参考）４年度政府全体の一般会計ＯＤＡ予算の推移（当初＋前年度補正）当初2013H252014H262015H27令和５年度外交関係予算のポイント（概要）技術協力等（ＪＩＣＡ）1,519（＋１）1,518５年度９，１２４億円５，７０９億円３兆１，１８４億円５年度１０，２３３億円６，９１０億円７，５６０億円４，４２８億円４年度７，２１２億円５，６１２億円２兆４，４８１億円４年度８，５３９億円５，７５６億円７，０７４億円４，４２８億円7,560億円1ドル137円7,074億円1ドル108円一般的な政策経費2,903（＋332）2,571＋１，９１１億円（＋26.5％）＋９８億円（＋1.7％）＋６，７０３億円（＋27.4％）＋１，６９４億円（＋19.8％）＋１，１５４億円（＋20.1％）＋４８５億円（＋6.9％）＋０億円（＋0.004％）３増減増減・G7広島サミット開催関連経費・在外投票実施資料5：令和5年度 外交関係予算のポイント（概要）資料6：政府全体の一般会計ODA予算の推移（当初＋前年度補正）7,222 6,975 1,495 1,363 5,727 5,612 令和5年度 内閣・内閣本府等、デジタル庁、復興庁及び外交関係予算について7,223 6,838 6,800 1,704 1,272 1,299 5,519 5,527 5,538 9,124 3,414 5,709 （注）R3～５年度はデジタル庁計上分を含む。四捨五入の関係上合計が一致しないことがある。補正予算額は前年度最終補正における補正追加額。7,516 7,141 6,939 1,943 1,639 1,517 5,573 5,502 5,422 2016H282017H292018H302019R12020R22021R37,131 6,897 6,925 1,332 1,315 1,451 5,566 5,610 5,680 7,212 1,601 5,612 2022R42023R5（注）ＯＤＡ事業量は、円借款、ＯＤＡ予算（当初＋前年度補正）、国際機関向け拠出国債等発行額の合計。（注）特殊要因及びシステム関係経費のデジタル庁移管分（５年度125億円、４年度170億円）を含む。無償資金協力1,634（＋１）1,633単位：億円 9,000 14 ファイナンス 2023 Mar.
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