MeritMerit5オンラインで行政手続!6「マイナポータル」で暮らしがもっとベンリに!1本人確認書類になる!7民間のサービスでも使える!2コンビニで各種証明書が取得できる!3健康保険証として使える!4新型コロナワクチン接種証明書の 参考情報●子育てなどに関する手続もオンラインで!ワンストップで!●マイナンバーカードを使ったe-Taxがますますベンリに!●ライブ会場の入場、携帯電話の契約、会員登録などに使え●旧姓(旧氏)の併記ができる!●行政手続などでマイナンバーの提示を求められたときに、●行政機関などが持つあなたの情報を確認できる!●行政機関などからのお知らせを受け取れる!●特定健診情報等、薬剤情報、医療費通知情報が確認で●確定申告の医療費控除がカンタンに!■マイナポータルを使えば…●対応する医療機関・薬局は拡大中!●本人の同意のもと、医師・薬剤師と特定検診・薬剤情報●キャッシュレス決済サービスにおける口座登録時の本人●手続きをしなくても、限度額を超える自己負担の支払いキャッシュレス納付の方法納付方法預貯金口座から自動的に引き落としにより納付する方法。申告所得税や個人事業主の消費税の確定申告書を毎年提出する必要のある方におススメ。事前に振替依頼書の提出が必要。振替納税e-Taxから簡単な操作で預貯金口座からの振替により納付する方法。e-Taxで申告されている方、源泉所得税など頻繁に納税している方におススメ。事前にe-Taxの開始届出書、ダイレクト納付利用届出書の提出が必要。ダイレクト納付インターネットバンキング等を利用して納付手続きをする方法。事前にe-Taxの開始届出書の提出、インターネットバンキングの契約が必要。インターネットバンキング「国税クレジットカードお支払いサイト」からクレジットカードを利用して納付手続きをする方法。納税額に応じた決済手数料が必要。クレジットカード納付スマホアプリ納付「国税クレジットカードお支払いサイト」からスマホアプリ(〇〇ペイ)を使用して納税する方法。■さらにきるようになる!確認などに使える!●職員証としての利用も!特徴MeritMeritMeritMeritMerit 電子交付にも利用!ファイナンス 2022 Dec. 9国税庁では、納税者の利便性の向上と現金管理等に伴う社会全体のコストを縮減する観点から、令和7年度までにキャッシュレス納付割合を4割とすることを目指している。国税の納付に当たっては、多様な納付手段があるが、金融機関や税務署等の窓口に赴く必要がなく、自宅や事務所などから納付手続きが可能な「キャッシュレス納付」は納税者の利便性が高い納付手段であり、新型コロナウイルスの感染症の感染防止の観点からも、非対面であるキャッシュレス納付の利用拡大が期待されている。キャッシュレス納付には(1)振替納税、(2)ダイレクト納付、(3)インターネットバンキング、(4)クレジットカード納付、(5)スマホアプリ納付などの方法があるので、是非ご利用いただきたい。マイナンバーカードは、確定申告や年末調整以外にも様々な分野で利用の範囲が広がっている。主に7つのメリット(図表参照)があるが、令和3年10月20日からは、健康保険証としても利用可能になった。また、令和5年5月からは、マイナンバーカードの機能(電子証明書)のスマートフォンへの搭載が予定されている。さらに、運転免許証や在留カードとの一体化も検討されており、今後、ますます便利になる予定だ。る!1枚で済む!●市区町村窓口に行けないときも近くのコンビニで住民票の写しや課税証明書などが取得できる!などが共有でき、より良い医療が可能に!が不要に!マイナンバーカードの7つのメリットキャッシュレスで国税の納付が可能マイナンバーカードの利用範囲が順次拡大中
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