ファイナンス 2022年10月号 No.683
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https://www.mof.go.jp/public_relations/■nance/ ⇨財務省ホームページ https://www.mof.go.jp ⇨財務省ツイッター公式アカウント @MOF_Japan ⇨ファイナンス 2022 Oct. 7510月号(通巻第683号)令和4年10月17日発行定価509円(本体463円+税10%)編集・発行編集補助・印刷・販売ISBN978-4-86579-339-0●ご購入は政府刊行物センター、大手書店等でお求めください。●記事はホームページでもご覧いただけます。(一部ご覧いただけない内容があります) ●本誌へのご意見・ご要望は 〒100-8940 東京都千代田区霞が関3-1-1 「大蔵省〜財務省の庁舎こぼれ話あれこれ」https://www.mof.go.jp/public_relations/■nance/202005/202005e.pdf財務省広報誌「ファイナンス」トップページ「財務省広報室内ファイナンス編集部」あてにお送りください。 e-mail:■nance@mof.go.jp 財務省日経印刷株式会社〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2-15-503-6758-1011「ファイナンス」10月号をお手に取っていただき、ありがとうございます。今月号では、渋沢栄一記念財団業務執行理事をされていらっしゃる渋沢田鶴子様から巻頭言を頂戴しました。ご承知のように、渋沢栄一氏と言えば、近代日本経済の父といわれる実業家であり、新一万円札の肖像にもなっている方ですが、実業家として活躍される前に大蔵省(現在の財務省)に勤務されています。そのため、財務省職員の大先輩とも言える方であり、そのような方が先輩としていらっしゃることを誇らしく思うと同時に、改めて財務省の伝統や歴史を実感します。ちなみに、現在の財務省庁舎(1943年竣工)は来年で80年を迎えますが、終戦後にGHQに接収されるなど庁舎にも様々な歴史があります。過去のファイナンス(令和2年5月号)において財務省庁舎の歴史に関する記事がありますので、ご関心のある方は是非ご覧下さい。(財務省広報室長 原田 佳典)編集後記編集後記

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