令和3年度一般会計補正予算(第1号)フレーム(単位:億円)1.新型コロナウイルス感染症の拡大防止186,0591.税収64,3202.「ウィズコロナ」下での社会経済活動の再開と17,687 次なる危機への備え3.未来社会を切り拓く「新しい資本主義」の起動82,5324.防災・減災、国土強靱化の推進など29,3492.税外収入13,516 安全・安心の確保 小 計 (経済対策関係経費)315,6275.その他の経費2,1353.前年度剰余金受入61,4796.国債整理基金特別会計へ繰入22,6827.地方交付税交付金35,1174.公債金220,580 (1)建設公債28,270 (2)特例公債192,3108.既定経費の減額▲ 15,665 合 計359,895 合 計359,895歳 出歳 入(注)計数はそれぞれ四捨五入によっているので、端数において合計とは一致しないものがある。令和3年度補正後予算フレーム【歳出・歳入の状況】(単位:億円)3年度予算当初→補正後[歳出](歳 出)一般歳出669,020983,365314,345地方交付税交付金等159,489195,57636,087国債費237,588247,0519,464 うち債務償還費(交付国債分を除く)147,317169,99922,682 うち利払費85,03673,024△ 12,011計1,066,0971,425,992359,895[歳入](歳 入)税収574,480638,80064,320その他収入55,647130,64274,995公債金(歳出と税収等との差額)435,970656,550220,580 債務償還費相当分(交付国債分を除く)147,317169,99922,682 利払費相当分 85,03673,024△ 12,011203,617413,526209,909計1,066,0971,425,992359,8953年度予算(当初)3年度予算(補正後)備 考○ 補正概算決定時における新型コロナ ウイルス感染症対策予備費残額:18,343億円○ 公債依存度:46.0%○ 建設公債 令3当初:6.3兆円 → 令3補正後:9.2兆円 特例公債 令3当初:37.3兆円 → 令3補正後:56.5兆円○ 補正後の財政収支赤字(利払費相当分と 政策的支出による赤字相当分の公債金の合計) は48.7兆円。 政策的支出による赤字相当分(基礎的財政収支赤字)(注1)計数は、それぞれ四捨五入によっているので、端数において合計とは一致しないものがある。(注2)税収には印紙収入を含む。(注3) 公債金の分類は基礎的財政収支や財政収支の観点から行ったものであり、公債金による収入が直ちに債務償還費や利払費に充当されることを意味するものではないことから、「相当分」としている。4 ファイナンス 2022 Feb.特 集
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