ファイナンス 2021年7月号 No.668
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各地の話題4おわりに長崎市内には歴史を楽しむ観光地がたくさんあります。現在、コロナ禍で県をまたぐ移動や旅行が難しい時期ですが、長崎開港450周年記念事業は来年3月末まで行われています。コロナ禍が収まった際は450年の歴史を感じに長崎を訪れてみてはいかがでしょうか。その時は長崎税関資料展示室にも是非お立ち寄りください。長崎開港450周年記念事業は、開港450周年を過去から未来へ歴史を伝え、次の50年に向けたスタートの機会と位置付け、長崎のまちが港とそこから広がる海洋とともに発展していくことを長崎県民市民が認識し、行動を起こす契機とするため実施しています。長崎税関は本事業の実行委員として連携事業をはじめ各種イベントに参加しています。(画像提供)・長崎歴史文化博物館・長崎開港450周年記念事業実行委員会(参考資料)・長崎開港450周年記念事業公式ホームページ・長崎県ホームページ・長崎市ホームページ・ 国土交通省「訪日クルーズ旅客数及びクルーズ船の寄港回数(2020年速報値)」・広報ながさき(長崎県広報誌)2021年3月号・長崎開港記念碑(長崎市役所横)・長崎税関沿革史・長崎税関のあゆみ ファイナンス 2021 Jul.85連載各地の話題

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