column令和2年分からスタートしたマイナポータル連携で自動入力される情報は、（1）住宅ローン関係、（2）株式等の取引関係、（3）生命保険控除証明の3種類だが、今後も順次拡大される予定だ。令和3年分からは、（4）医療費関係、（5）ふるさと納税、（6）地震保険控除証明が対象となり、令和4年分以降では、（7）社会保険、（8）源泉徴収票などが自動入力される予定である。確定申告書の自動入力令和2年分からの自動入力●住宅ローン関係●株式等の取引関係●生命保険控除証明令和3年分からの自動入力予定●医療費関係●ふるさと納税●地震保険控除証明令和4年分以降 順次拡大予定例えば●社会保険●源泉徴収票●その他詳しくはこちらから自動入力される情報は順次拡大予定国税庁マイナポータル 連携特設ページ確定申告特集ページ(スマートフォン版）スマートフォン版の「確定申告特集」から「確定申告書等作成コーナー」へアクセス。確定申告書の提出方法で「e-Tax（マイナンバーカード方式）」を選択する。その後は、画面の案内に沿って 確定申告書を作成する。「作成開始」を選択する。 ファイナンス 2021 Jan.10令和2年分からスタートマイナポータル連携で確定申告を簡便化
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