表1 社会悪物品の摘発実績年種類平成27年平成28年平成29年平成30年令和元年前年比覚醒剤件83104151169425251％kg4221,5011,1591,1592,570222％大麻件122118171218241111％kg3491311567850％大麻草件588111512811086％kg2961171436143％大麻樹脂等件64375690131146％kg63131317131％麻薬件21318217022520993％kg2612182161656408％千錠1123261189％ヘロイン件2668563％kg207011724倍コカイン件81224585290％kg1811910153638417％MDMA等件2327485967114％kg010507％千錠0123261191％ケタミン件1220181726153％kg4101011％その他麻薬件16811774835971％kg2110025％千錠1001058％向精神薬件16111738616％kg0－00－全減千錠7242601％指定薬物件1,46247727522116575％kg40198171585％合計件1,8968927848711,046120％kg5221,6501,3801,4933,318222％千錠8365861106％（参考）使用回数万回1,4995,4054,6384,42710,896246％銃砲件5478－全減丁541910－全減うち拳銃件5467－全減丁54189－全減拳銃部品件－－31－全減点－－41－全減（注）1.令和元年は、平成31年1月から令和元年12月を示します。以下同じ。2.税関が摘発した密輸入事犯のほか、警察等他機関が摘発した事件で、税関が当該事件に関与したものを含みます。3.覚醒剤は、覚醒剤及び覚せい剤原料の合計を示します。4.大麻樹脂等は、大麻樹脂のほか、大麻リキッド・大麻菓子等の大麻製品の合計を示します。5.MDMA等は、MDMA、MDA及びMDEの合計を示します。6.（参考）使用回数は、以下の不正薬物について、乱用者の通常の一回分使用量をもとに換算し、合計したものです。（覚醒剤：0.03g、大麻草：0.5g、大麻樹脂：0.1g、ヘロイン：0.01g、コカイン：0.03g、MDMA等及び向精神薬：1錠）7.端数処理のため数値が合わないことがあります。8.数量の表記について、「0」とは500gまたは500錠未満の場合を示し、「－」とは全く無い場合を示します。9.指定薬物については、平成27年4月以降の実績を計上しています。10.令和元年の数値は速報値です。表2 覚醒剤の密輸形態別の摘発件数・押収量の推移（上段：件、下段：kg）年形態別平成27年平成28年平成29年平成30年令和元年前年比構成比航空機旅客による密輸入37539991229252％54％8479190160418261％16％国際郵便物を利用した密輸入2120385285163％20％3539650187373％7％商業貨物を利用した密輸入18211123109474％26％32865339894835938％14％航空貨物13151013107823％25％8072482231614倍12％海上貨物56110220％0％248581351926435％2％船員等による密輸入71033267％0％671547501,605108,018倍62％合 計83104151169425251％100％4221,5011,1591,1592,570222％100％（注） 1.航空機旅客には、航空機乗組員を含み、船員等には、洋上取引、船舶旅客を含みます。また、商業貨物には、別送品を含みます。2.端数処理のため数値が合わないことがあります。3.数量の表記について、「0」とは500g未満の場合を示し、「－」とは全く無い場合を示します。 ファイナンス 2020 May.27令和元年の密輸動向及び第32回人事院総裁賞受賞について ＳＰＯＴ
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