ファイナンス 2017年12月号 Vol.53 No.9
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コラム 海外経済の潮流105連 載|海外経済の潮流【図2】消費者信頼感指数等の項目※( )は総合指数算出の際のウエイト○総合指数上記(1)~(5)の平均値○期待指数 将来(6か月後)に関する3項目の調査結果から算出・景況感(20%)  (1)・雇用状況(20%) (2)・所得(20%)   (3)○現状指数現状に関する2項目の調査結果から算出・景況感(20%)  (4)・雇用状況(20%) (5)※指数化にあたっては、1985年を100としている。【出典】全米産業審議会より筆者作成【図3】消費者信頼感指数(総合・現状・期待)の推移(2004年以降)07年7月総合指数:111.917年10月総合指数:125.902040608010012014016013579111357911135791113579111357911135791113579111357911135791113579111357911135791113579111357920042005200620072008200920102011201220132014201520162017リセッション期総合指数現状指数期待指数(1985=100)09年2月総合指数:25.3【出典】全米産業審議会、NBERファイナンス 2017.1241

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