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藤原大臣政務官就任記者会見の概要(令和3年11月12 日(金曜日))

【質疑応答】

問)まず、ご就任に際しまして、今後の抱負と財政が厳しさを増している現状をどのように見ていらっしゃるか、ご所見をお願いいたします。

答)ありがとうございます。このたび財務大臣政務官に就任いたしました藤原崇でございます。よろしくお願いします。
 現在の日本の財政は、足元のコロナ対応により一層厳しさを増しており、また新型コロナ以前から少子高齢化、これも進行しております。これによりまして、社会保障の受益と負担のバランスという構造的課題を抱えております。今後の財政運営の面では、コロナ対応、そして歳出歳入両面の改革により、経済再生と財政再建、これを両立していくなど困難な課題が山積しております。同じ地元の鈴木大臣をしっかりお支えをして、高村政務官とともに、この着実な実現をさせていきたいと考えております。

問)ご担当といいますかご担務は何か大臣の方からありましたでしょうか。

答)担務については、主に国会、衆議院の担当、そして国会対策全般、主に衆議院関係の事務、それから与党関係ということで担務として指示をいただいております。

(以上)