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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(令和3年2月19日(金曜日))

【質疑応答】

問)バイデン政権が発足して間もなく1カ月となります。そのアメリカが今日パリ協定に正式復帰する予定でして、世界的な脱炭素の流れというものが広がっていくと思われますが、その受止めと日本経済への影響をお聞かせいただきたいというのと、あわせてカーボンニュートラルに向けての日本政府としての支援といいますか、脱炭素に向けた2兆円の基金等を設けるということにしておりますけれども、改めて考えを伺いたいと思います。

答)これまでのトランプ政権の時代にパリ協定に限らず、いろいろな国際機関からアメリカの脱退等が続いていました。パリ協定について正式に復帰ということは、この協定の目的は決して悪くありませんから、いいことだと思いますね。排気ガスは日本が遅れたと書いてあった。しかし排気ガスのいわゆる基準は日本が一番よかったという話は忘れてもらっては困るところです。その当時ほかの国は緩めたわけだよね。日本はきちんとクリアして結果的にやった。今回もそういった意味ではきちんと目的が決まった以上、一斉にやり始めるというのが日本のいいところなので、日本としても財政面の話などやっていかなければいけないところだと思いますので、財務省としては支援をしていくということになるんだと思います。化石燃料資源に関してはかなり日本の場合は不利な条件がありましたから、それをうまいことこれでカバーできるものになっていけばいいなという感じですかね。引き続きこういったものがうまく公平な形で進むことになればいいなという感じはします。

(以上)