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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(令和3年2月16日(火曜日))

【質疑応答】

問)株価水準についてお伺いします。昨日、日経平均株価が1990年8月以来およそ30年ぶりに3万円台を回復しました。巨額の財政出動を含めた景気刺激策の効果などを先取りした動きとの見方がある一方で、市場関係者の中にはバブル的になっているとの指摘もあります。大臣は今の株価水準をどうご覧になっていますでしょうか。

答)これは毎回同じ質問で答えはいつも同じですよ。コメントはしない。株価についてコメントすることはありませんから、ないということ。いずれにしても株価というのはいろいろな要素がありますので、マーケットについて、私の方から言うことはありません。

問)昨日、去年10−12月期のGDPが公表されました。年率に換算した伸び率が2期連続で2桁のプラスになった一方で、足元の新型コロナの感染の拡大もあって今年の1−3月期はまたマイナスに転じるというような予想もありますが、今後の景気動向について大臣の見方などをお聞かせください。

答)年率換算で12.7%と出ましたから、民間の予想は確か、7社平均で9.5%だったと思いますから、そういった意味では高く出ました。リーマンのときに比べて、あのときの方がやっぱり金がなかったね。だから企業倒産もあのときの方が、今の倒産に比べれば倍ぐらい多いんじゃない。今回の対応の方が早かった、その点に関してはね、あのときは失業が5.幾つまでいって、今回は2.9%ぐらい、いろいろな意味で前回のリーマンと比べれば回復のテンポが早いということになっていると思いますけれども、まだコロナがどういったことになっていくか、よく見えていません。45万人亡くなると言っていた方もいましたが、少なくとも予想というのはあまり当てになりませんので、こういう感染症の話による結果がよく見えてきませんから、まだ何とも言えないというところです。

(以上)