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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(令和3年2月12日(金曜日))

【質疑応答】

問)週明け15日には去年10−12月期のGDPが公表されます。実質GDPは前期比プラスとの民間予測が多い一方で、足元1−3月期は宣言の影響もあって厳しくなる情勢です。とはいえ近くファイザーなどが開発したワクチンについて厚労省が承認する見通しとなるなど、感染拡大防止であったり景気に対して前向きな動きもあります。改めて今の景気認識について麻生さんのご所見を伺わせてください。

答)新型コロナの影響によって今まだ厳しい状況にあるというのは消費が落ち込んでいますからはっきりしているんじゃないですかね。その上で海外経済、国によって違うんですけれども、改善しているところもあります。持ち直しの動きが場所によって国によって出てきているところは確かにありますけれども、そうじゃないところもありますので、下振れリスクがどんな感じで出てくるかというのはまだ今のところ何とも言えないんだと思います。我々としては補正や3年度の予算等で新型コロナウイルスの感染拡大に伴う影響を考えていろいろ対策している部分がありますので、そういったものが効いてくるところもあろうと思いますけれども、それがどれくらいうまくいき、海外からの影響がどれくらいまでこっちにかぶってくるのか、ちょっと今のところ予見なかなかしがたいところだと思います。我々としては万全を期していくという考え方で、大分コロナも収まってきているような方向にあるように思いますけれども、これは日本だけが収まってもなかなかそんな簡単にはいかないので、そこのところでちょいと難しいなとは思いますけれども、日本の事態としてはかなり改善する方向にあるかなという感じはしています。

(以上)