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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣記者会見の概要(令和2年11月20日(金曜日))

【冒頭発言】

本日G20の財務大臣会合が開催されております。世界経済の状況や今後の対応について意見交換を行いました。私の方からはコロナ危機の中でG20が強い結束と決意を示したことを高く評価して議長国のサウジアラビアのリーダーシップに感謝の意を表明したところです。特に、G20の行動計画に沿って協調して危機に対応し、世界経済の底割れを防いだことは高く評価されてしかるべきことだと思っております。足元の危機対応と将来への備えとして特許プールを含みますワクチン・薬の包括的取組、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジのファイナンスの推進にコミットしたこと、そしてコロナで高まりました低所得国の脆弱性に対処するため、債務支払猶予イニシアティブ、DSSIと、その後の債務措置に係る「共通枠組」に合意ができたことなどは、この財務トラックの大きな成果だと思っておりますので、首脳会合での議論への重要な貢献となる旨を申し上げております。また、次期議長国がイタリアになりますけれども、来年ですが、感染拡大の早期収束、また世界経済の力強い回復を目指して引き続きG20と協調して対応していくべきということを私の方からは主張しております。

(以上)