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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成31年3月22日(金曜日))

 

 
【質疑応答】
問)

 内閣府が月例経済報告で総括判断を3年ぶりに下方修正し、さらにFRBが年内の利上げを見送るような見通しを示していまして、景気減速を懸念するような動きが出てきているわけですけれども、大臣は現状、景気の先行きについてどのようなご認識を持っていらっしゃいますでしょうか。

答)

 この間、内閣府が出した話ですけれども、あれは最初のところに、「景気はこのところ輸出や生産の一部に弱さも見られるが」という前提つきではあるが「緩やかに回復」と書いてあるのではないの。それはそのまま理解してますから。緩やかに回復しているというのは変わっていないのではないかというふうに理解していますけれども。
 もう1個のアメリカの話は、去年FRBの議長の話で、早い話が金利を上げることによって土地の価格が急激に上がっていました分を抑えにかかっていたというのが去年なので、土地の価格の上昇はそのまま、大分抑えられたという話ですけれども、変わっていないのかなと思わないでもありませんけれども、いずれにしてもその他のことを考えてFRBが国債保有を減らすのを止める、金利の上昇を、年2〜3回やりますといった話をゼロにするというようにしたということは、間違いなくアメリカの景気に対して悪い話じゃないのではないの、そっちの話は。だからアメリカの景気上昇の流れはそんなに大きい金利の上昇をされることによって引き下げられるという要素が減ったということになるのだと思いますので、それは景気が悪いからというのではなくて、十分に金利としてはあるということじゃない、今。そういった方向になっていますから、流れとしては悪くないのだと、結果がそこそこ出ているのだとFRBはそう思った、FOMCも多分そういう形なのだと思いますけれども、ちょっとそこらのところはよくわかりません。日本にとってそんなに、これによってどう動いてくるかというのはよく見ておかないとわかりませんね。

問)

 改めての質問になりますが、現状、消費税を10月に予定どおり引き上げるという、これについては予定どおりというご認識で。

答)

 はい。

問)

 話題が変わりますけれども、野球のイチロー選手が昨日現役を引退するということを表明されたわけですが、これについて御所見がありましたらお願いします。

答)

 野球はアメリカで野茂英雄が一番先鞭をつけて、野球殿堂に入る最初の日本人は野茂かと言われるような人だと思っていましたけれども、ピッチャーじゃなくて野手であって、攻走守みんなというのはアメリカの野球の中で1つのプレゼンス、極めて大きな存在を出した人なのではないの。俺、野球は詳しくないからあまりわからないけれども、その程度のことならわかるので、だからそういった意味では、幾つだ、45。野茂さんは幾つだったっけ。他に感想はない特に。それだけ。

問)

 昨日告示された福岡県知事選について伺いたいのですけれども、大臣の支持する武内候補に関して現職の小川候補を支持する動きが自民党の議員からも出ていますが、こうした状況についてどう受け止められますか。

答)

 自由民主党党首安倍晋三の推薦が出ている候補者を私共は推して、福岡の市長もそれに乗る等の形になっているときに、野党の方々の国会議員と一緒に相手候補の人に乗っておられたという話を言っているわけ。君が聞いているのはそういうことですかと聞いている。質問の意味を聞いている。

問)

 党内で分裂しているような状況があることについてどう考えるかという。

答)

 分裂とは思いません。造反と思います。

(以上) 

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