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麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成30年4月27日(金曜日))

 

 
【質疑応答】
問)

 火曜日の大臣記者会見で福田前次官の調査について、はめられて訴えられているのではないかという話も世の中いっぱいあるという発言をされて野党が批判されていますけれども、この発言はどういうことを意図されたものだったのかということを。

答)

 そういう話があるという話を紹介しただけです。

問)

 下村さんがそういう発言をしたというのは承知しているのですけれども。

答)

 それは知りません。

問)

 世の中にいっぱいそういう意見があるのですか。

答)

 どこの新聞社の話だか知りませんけれども、私の話は、少なくともそういう意見も一部にあるという話をしたのであって、セクハラの話は、最初からアウトだと言っているではないですか。この間も似たような質問をしていましたね。それだけの話です。

問)

 別に引用されただけで同調されているわけではないということですか。

答)

 当たり前でしょう。そういう具合につくりたいのですか。最初からアウトですよと、これが事実だとすればアウトだと一番最初にそう申し上げています。最初から。それを何かどこかで変えたいわけですか。何を聞きたいのか、よくわからないのです。

問)

 大臣がそういう世の中の意見について、それももっともだというふうに。

答)

 そういう意見もあるという話があるという話を紹介したにすぎないです。

問)

 今回、福田次官のセクハラ問題について財務省がセクハラと認定したという報道がありましたが、事実関係と受け止めをお願いします。

答)

 そういう報道が、共同が配信したのではないのですか。共同に聞いてみたらどうですか。

問)

 事実ではないということですか。

答)

 処分については早急に実施したいと思っています。

問)

 認定したかどうかについて教えてください。

答)

 今の段階で答える段階にはありません。

問)

 現段階で被害を訴えている女性に対して麻生大臣から一言いただけませんでしょうか。

答)

 今の段階では答えがまだ出ている段階ではありませんので、何も言うことはありません。その人に対して、セクハラを受けたという方がいらっしゃいますから、その方に関して、気分を害されたというところが一番問題なのですから、そのところに関しては私共としてはそういう事実があったとするならば甚だ遺憾なことだと思っています。これは最初から申し上げていることです。

問)

 福田前次官への再聴取等はその後行っているのでしょうか。

答)

 官房長に聞いてください。

問)

 官房長は一言も発しませんが。

答)

 私がそれに言うことはありません。

問)

 財務省として現在の対応に問題ないとお考えですか。

答)

 私共としては最善を尽くしていると思っています。

問)

 麻生大臣御自身は、御自身の一連の対応に関して、御自身、セクハラに対しての認識は高いとお考えですか。

答)

 そうですね。

問)

 御自身は高いと。

答)

 そうですねというのは肯定語だと思いますよ。

問)

 セクハラを認定したということは、財務省として認定はされたのでしょうか。

答)

 セクハラのことに関して、その事実に関しては福田前次官はもう退官をされておられますから、退官された方が今後どう対応されていくかということに関しては、裁判になるのかどうされるのか、そこは弁護士といろいろ話をしておられるようですから、そこのところに対して私の答えはありません。ただ、セクハラという騒ぎによって少なくとも財務省等に一連の迷惑をかけたということで、これ以上混乱することを避けたいという福田前次官の気持ちから退官をしていますので、私共としてはそれだけでそのセクハラの事実を認定するということはできません。我々のできる範囲でテレビ朝日からちゃんとした、報道は何か取材、そういう話は受けられないということで記者クラブが決められたそうですけれども、テレビ朝日はそれに対して答えを出してきておりますから、その答えに対応して私共としてはそれに対する答えというので、私共が調べられる範囲で、できた範囲ではその2人の間に少なくとも面会をしたという事実までは福田前次官も認められているようなので、その点に基づいて、少なくともこの件に関して、少なくともそういったことに基づいて財務省やら一連に迷惑をかけたということに関して我々としてはそういう事実を認定すると、本人が認めておられます、会ったという事実だけは認めておりますので、そういった意味に関しての事実に基づいて起きた話ですから、それに対応したということだと思います。

問)

 退職金の返納を求めるという報道はいかがなのでしょうか。

答)

 今の段階で、そういったルールというのがきちんと人事院やら何やらであるそうですから、それに基づいてやらせていただければと思っています。

問)

 面会を認めたということは、あの録音自体が次官のものであると、前次官ですけれども、御本人がお認めになったということでよろしいのですか。

答)

 その状況に関して、会ったという、3月何日かに会ったとこの前言っていましたよね、確か。言っていましたよねと聞いているのです。

問)

 言いました。

答)

 4月何日だったのでしょう、あれ。だから3月何日ではなかったのですね。その事実だけ確認しておけばいいのです。あなたは3月27日だと断定したのですよ、ここで。

問)

 新潮の報道が正しいとすれば。

答)

 4月6日もあったでしょう、あれ。あっちは日にちが書いてあるのですよ、3月27日という話は書いていませんからね、新潮には。なかったでしょう。読んでみてください。

問)

 証人喚問の後、予算が通るまでというと、その日しかないと思ったのですけれども。

答)

 それは勝手にあなたが思い込んで、一方的にはめて質問してきたのですか。

問)

 新潮がちょっとそこは事実と違うことを書いていたということなのだと思うのですけれども。

答)

 それに基づいて質問している、週刊誌の情報に基づいて質問したわけですね。あなたの会社の取材ではないのですね。だってこの日に決まっているではないですかと言ったではないですか。

問)

 私は直接材料を持っていませんから。

答)

 だったら、材料を持たずに私に質問したのですね。

問)

 セクハラ行為の認定とは別に、例えば信用失墜行為等で先に処分を出されるご予定はございますか。

答)

 セクハラ行為に関して私共としてはまだ断定できませんから、向こう側の話が一方的にあります、こっち側の話は見ています、向こう側の話が全然できませんで、弁護士同士でやっておられるのだと思いますので、向こう側の話が来た段階まで待っているというところ、裁判になったら時間がかかりますから、そういった意味では私共としては財務省を退官された経緯等に基づいて、それは少なからず福田前次官の一連の発言があった、ないということに基づいて退官をするという決意をされるほど、いわゆる対応としては混乱を来したという責任をとられて、自分なりに責任を感じて退官をされたのですけれども、それは事実そういった、審議が止まるとかいろいろな話に影響したということに関して1つ、また財務省の信頼を落としたとか、いろいろな表現があったと思いますけれども、そういったことに基づいて退官をされると決めておられましたので、そういった意味に基づいて私共としては、その点に関してということで処分をさせていただくということになっているのだと思います。だからセクハラに関係していますよ、元はそれからスタートしていますから。

問)

 録音に関しては御自身のものと認められたのでしょうか、福田前次官は。

答)

 知りません。

問)

 今のお話ですとセクハラ行為自体の話と共通はするかもしれないけれども、そこの認定があり次第、さらに今の処分プラスで処分があって出てくる、追加の処分も可能性としてあるということなのですか。

答)

 それは佐川さんの話と似たような話だと思いますけれどもね。

問)

 今の信用失墜とか、退官する理由になった行為に対してまず処分を出した上で、その後追加するかどうかというのは。

答)

 それはまたその段階で検討することになり得る、後になり得る可能性はあると思いますね。あると言っているのではないですからね。あなた達はまたいい加減に書くから、駄目ですよ、ちゃんと、ある可能性はあると言っていますからね。

問)

 今回、財務省の件で野党が反発して国会審議が止まっている状態で、国会が空転している状況ですけれども、それについてご見解というか、麻生大臣の辞任なんかも求めているわけですけれども、それについて何か責任を感じているとかというのはありますか。

答)

 国会審議が止まっていることについて責任を感じているか、それは国対に聞いてください。私の段階で迂闊なことは言えませんから。

問)

 処分をされるということなのですけれども、それは退職金の減額という形で対応されるということでよろしいのですか。

答)

 内容まで詳しく知りませんけれども、あり得ると思いますね。ルールがあるのですよ、あれ。そのルールに基づいてやられるのだと思いますけれども。

問)

 それは発表はいつ頃になりそうですか。

答)

 早急にやります。

(以上) 

財務省の政策