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うえの財務副大臣就任記者会見の概要(平成29年8月8日(火曜日))

 
 
【質疑応答】
問)

 副大臣におかれましては、党務の方で財金部会長、経産部会長を歴任され、国家財政、成長戦略ともにお詳しいと承知しておりますが、改めまして副大臣としてお考えになる財政政策運営のプライオリティーと、どのように具体的な結果を出されていきたいか抱負をまずお伺い出来ますでしょうか。

答)

 昨日副大臣に就任させていただきました衆議院議員のうえの賢一郎です。麻生大臣から担務として、税制改正、関税改正あるいは国際問題等につきまして担当するようにという指示を受けております。麻生大臣をお支えしてしっかりと頑張っていきたいというふうに思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 今の御質問について私の基本的な現状認識ですが、安倍政権になってから経済の分野におきましては、例えば企業の収益については過去最高水準、あるいは雇用環境で言えば全ての都道府県で有効求人倍率が1を超える、また賃上げの状況についても4年連続で高い水準で賃上げが続いていると、そういう状況でありますのでGDPを見ていただいてもわかる通り、全体としては緩やかに回復しているというような状況だと思います。
 そうした一方、各国におきましては、やや保護主義的な動きというのが広がっていたり、また地政学的なリスクというのも当然あるわけでありますので、そうしたことを踏まえて、財務省としては財政運営についてしっかり考えていかなければいけないと思います。
 そうした中で、1つはといいますか、やはり財政再建とそれから経済の再生この両方をしっかり両立させていくということが非常に大事だと思います。とりわけ財政再建につきましては、先進国の中でも非常に厳しい状況にある我が国の財政状況でありますので、プライマリーバランスのしっかりとした回復をこれまでの目標に沿ってしっかりやっていくということだと思います。そのためには歳出改革についてもしっかりやっていかなければいけませんし、また消費税率の引き上げも含めた歳入の見直しについてもきちんとやっていくことが必要だというふうに思っています。
 一方で安倍政権としては、GDP600兆円という非常に高い目標を掲げて経済の再生ということに取り組んでいますので、例えば新しい分野の産業創出であったりフロンティアの開発・開拓であったり、あるいは地方の中堅・中小企業支援であったり、あるいは日本経済全体の生産性の向上であったり、そうしたことについてこれは主に各省庁でいろいろな政策を考えられると思いますが、それについて財政面でどう対応していくかということについては私どももしっかりと意識をしていかなければいけないというふうに思っています。

問)

 趣味とか座右の銘とかあったら教えていただけますでしょうか。

答)

 趣味は最近余りやる機会がないのですが、登山であったりジョギングであったり、あるいはミュージカル鑑賞「レ・ミゼラブル」が好きです。
 座右の銘は、よく使っているのは「不易流行」ということです。

 

(以上)

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