財務総研トピックス(2019年5月)

5月の国際交流

5月27日(月曜日)から5月30日(木曜日):ミャンマー中小企業金融第2期支援中間評価にかかる出張

財務総合政策研究所は、株式会社日本政策金融公庫国民生活事業本部の協力の下、ミャンマー経済銀行(MEB)に対し、中小企業金融に関する技術協力を行っています。今般、本プロジェクトの第2期支援中間評価にかかる出張を行い、MEBとのミーティング等を実施しました。



MEBとのミーティングの写真
【MEBとのミーティングの様子】

ランチミーティング

財務総合政策研究所では、財務省の政策立案に資する観点から、広範囲に亘り内外から有識者をお招きし、先端的な情報を聴取しております。

5月は、以下のとおり開催しました。




5月9日(木曜日)
演題 :
講師 :
 
「HTAの昨日・今日・明日」 (※)HTA:Health Technology Assessment(医療技術評価)
五十嵐 中 氏(横浜市立大学医学部准教授・東京大学大学院薬学系研究科客員准教授)
五十嵐 中 氏の写真
【五十嵐 中 氏】

職員トップセミナー

財務総合政策研究所では、幹部職員向け研修の一環として、様々な分野でご活躍されている方を講師にお招きして「職員トップセミナー」を開催しており、今月は以下のとおり実施しました。




5月27日(月曜日)
演題 :
講師 :
 
「Amazon 世界最先端の戦略」
成毛 眞(書評サイトHONZ代表)
成毛 眞 氏の写真
【成毛 眞 氏】
5月31日(金曜日)
演題 :
講師 :
 
「内部統制の基本と役職者の役割 〜近時の不祥事を踏まえて〜」
八田 進二(青山学院大学名誉教授)
八田 進二 氏の写真
【八田 進二 氏】

5月の刊行物

DP(ディスカッション・ペーパー)
題名・執筆者要約
RPAと事務改善活動についての論点の整理(PDF:615KB)
財務省財務総合政策研究所客員研究員
大西 淳也
高崎経済大学経済学部専任講師
梅田 宙

最近、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)が喧伝されている。そこで、本稿では、RPAの概要等について概観するとともに、RPAと事務改善活動との比較を行い、行政においてRPAを導入する場合の政策的なインプリケーションを導く。

プロジェクト等の経済性計算についての論点の整理(PDF:1041KB)
財務省財務総合政策研究所客員研究員
大西 淳也
高崎経済大学経済学部専任講師
梅田 宙

設備投資を含むプロジェクト等の経済性計算については様々な計算方法が存在し、現実の行政でも活用されているところである。そこで、本稿では、正味現在価値法(NPV)等の経済性計算について、企業における活用の状況について鳥瞰し、行政への展開について若干の考察を行う。

耐用年数についての論点の整理(PDF:433KB)
財務省財務総合政策研究所客員研究員
大西 淳也
高崎経済大学経済学部専任講師
梅田 宙

行政ではインフラ資産等の老朽化が課題となっており、耐用年数に議論が及ぶことが多い。そこで、本稿では、減価償却資産の耐用年数について論点を整理し、行政における固定資産の耐用年数に関して予備的な考察を行う。

グローバル・インバランスとIMFによる対外バランス評価(EBA)モデルについて(PDF:1225KB)
東京大学大学院経済学研究科准教授
植田 健一
財務省財務総合政策研究所総務研究部研究員
服部 孝洋

IMFは経常収支の偏在や為替水準の行きすぎなど、いわゆるグローバル・インバランスに関して定量的な評価を行っている。

本稿は必ずしも経済学のバックグラウンドを持たない実務家を想定読者とし、IMFがグローバル・インバランスを評価するモデル(EBAモデル)の詳細を解説するとともに、グローバル・インバランスに関する学術研究の整理を行う。また、近年の日本に対する評価についても解説を行う。

 

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