財務総研トピックス(2018年6月)

6月の国際交流

6月4日(月曜日)から5日(火曜日) :Tokyo Fiscal Forum 2018「アジアにおける財政運営手法の強化

財務総合政策研究所・IMF財政局・アジア開発銀行研究所(ADBI)は、アジアにおける財政運営手法の強化に関し、政策担当者や有識者を集めたフォーラムを6月4日(月曜日)及び5日(火曜日)に、東京(三田共用会議所)で開催いたしました。

IMF、ADBIのほか、アジア諸国の財政当局者、欧米やアジアの学者等が参加し、高い成長率を維持しながらも金融環境の脆弱性を抱えるアジア諸国において、どのように財政余力を確保し経済の強靭性を高めていくべきか、各国・国際機関・研究者等のこれまでの経験や研究、今後の取組みの紹介等を踏まえ、政策的・学術的観点から議論が行われました。


Tokyo Fiscal Forum 2018の写真  
【集合写真】


6月11日(月曜日)から6月19日(火曜日):ミャンマー中小企業金融支援第2期・第1回セミナーの開催

財務総合政策研究所は、2018年6月から株式会社日本政策金融公庫国民生活事業本部の協力の下、ミャンマー経済銀行(MEB)等に対し、中小企業金融に関する第2期技術協力を開始しました。今般、本プロジェクトの第1回セミナー開催にかかる出張を行い、ミャンマー3都市(ネピドー、マンダレー及びヤンゴン)にて、MEBの融資審査担当者等131名を対象に、中小企業金融に関する講義を実施しました。

セミナー(ネピドー)の写真1  セミナー(ネピドー)の写真2  
【セミナー(ネピドー)の模様】


6月13日(水曜日):Workshop on Political and Economic Future of the Bay of Bengal

財務総合政策研究所、米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)ライシャワー東アジア研究所は、標記ワークショップを6月13日(水曜日)に、財務省で開催いたしました。

ベンガル湾の政治経済的将来をテーマに、財務総合政策研究所、SAISのほか、インド・Gateway House、学者等の日米印の研究者による意見交換が行われました。

 

ワークショップの写真
【ワークショップの様子】


6月24日(日曜日)から6月30日(土曜日):ウズベキスタン訪問(BFA支援等)

財務総合政策研究所では、市場経済移行国に対する知的支援の一環として、ウズベキスタンの財務省等の若手幹部候補生の研修機関である金融財政アカデミー(BFA: Banking and Finance Academy)に対する様々な支援を行っています。

今般、宗永健作特別研究官(BFA第一副院長)を6月24日から30日の日程でウズベキスタンに派遣し、BFA学生(2017年度 中央アジア・コーカサスセミナー修了生)に対する修士論文最終口頭試問、BFA及びブハラ工業技術大学における特別講義などの支援活動を実施しました。また、ノクロブ中央銀行副総裁をはじめとする政府等機関の要人との意見交換を行いました。

 

最終口頭試問の写真
【BFA学生に対する修士論文最終口頭試問】
特別講義の写真
【ブハラ工業技術大学における特別講義】

6月の研究会等

6月15日(金曜日):六甲フォーラムでの報告

神戸大学大学院経済学研究科が主催するワークショップ「六甲フォーラム」において、橋本逸人・主任研究官が「日本企業の現預金保有行動とその合理性の検証」について報告しました。

報告 :
発表者 :
 
日本企業の現預金保有行動とその合理性の検証(PDF:823KB)
橋本逸人(財務総合政策研究所総務研究部主任研究官)
報告の様子の写真
【報告の様子】

6月21日(木曜日) :平成29年度第3回ASEANワークショップ

第3回会合では、清水聡氏(日本総合研究所主任研究員)及び仲川聡氏(日本格付研究所(JCR)社長特別補佐(グローバル戦略担当)兼アジア格付機関連合(ACRAA)会長)から、「ASEAN諸国の金融システムの現状と課題」及び「アジアにおける信用格付業について」と題し発表があり、題目に関する質疑応答及び自由討論を行いました。



清水聡氏の写真仲川聡氏の写真
【清水聡氏】【仲川聡氏】

6月22日(金曜日):日本の企業行動に関するワークショップ
                                  「今、日本の経営者に求められる企業価値の向上と企業経営−日本企業の現金保有は果たして合理的か−」

財務総合政策研究所は、6月22日(金曜日)に日本の企業行動に関するワークショップ「今、日本の経営者に求められる企業価値の向上と企業経営−日本企業の現金保有は果たして合理的か−」を開催いたしました。

財務総合政策研究所 奥愛・総括主任研究官からの報告の他、中神康議 氏(みさき投資株式会社 代表取締役社長)からご講演いただきました。山本高稔 氏(株式会社日立製作所 社外取締役、東京エレクトロン株式会社 社外監査役)、浅古有寿 氏(株式会社バンダイナムコホールディングス 取締役 経営企画本部長)、中神康議 氏、土井俊範所長(財務総合政策研究所)により、目黒克幸・総務研究部長(財務総合政策研究所)のモデレーターのもと、企業、投資家、政府当局のそれぞれの目線から活発な議論が行われました。

ワークショップの写真
【ワークショップの様子】


6月27日(水曜日):第20回東京活性化サロンでの報告

東京財務事務所が主催する「東京活性化サロン」(※)において、橋本逸人・主任研究官が「イノベーションを通じた中小企業の生産性について」というテーマで講演しました。


講演 :
発表者 :
イノベーションを通じた中小企業の生産性について
橋本逸人(財務総合政策研究所総務研究部主任研究官)

(※)東京都内で活動する次世代の中小企業家(若手経営者や女性経営者等)と政府関係機関や支援機関等との異業種分野が交流する場


講演の様子の写真
【講演の様子】



先端セミナー

財務総合政策研究所では、第一線の研究者を講師にお招きし、学会の先端的な研究内容や技術的にやや高度な研究内容についてレクチャーいただく先端セミナーを開催しております。

6月は、以下のとおり開催しました。


6月6日(水曜日)
演題 :
講師 :
 
第二世代の財政ルール
Luc Eyraud(IMF 財政局課長代理)

ランチミーティング

財務総合政策研究所では、財務省の政策立案に資する観点から、幅広い観点からの有益な情報を得るため、内外から多様な知見を有する方をお招きし、広範囲かつ先端的な情報を聴取しております。

6月は、以下のとおり開催しました。


6月14日(木曜日)  川口大司の写真
演題 :
講師 :
 
EBPM実行に向けて(PDF:827KB)
川口大司(東京大学大学院経済学研究科教授)
 

6月の刊行物

Monthly Finance Review

NUMBERCONTENTS
No.538(May)STATISTICS (Released by Ministry of Finance)
PUBLIC RELATIONS & PRESS RELEASE
APPENDIX
MAIN ECONOMIC INDICATORS OF JAPAN

 

財務総研トピックス(月別)

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