財務総合政策研究所

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財務総研トピックス

11月の研究会等

11月9日(木曜日):「イノベーションを通じた生産性向上に関する研究会」第3回会合

財務総合政策研究所では、財政・経済に密接な、時代に即したテーマに関する研究会を開催しています。研究会では、テーマに関する専門家のほか、財務総合政策研究所メンバーをはじめとした省内参加者も加えて議論を行っています。

平成29年度においては、「イノベーションを通じた生産性向上に関する研究会」を開催しています。日本経済を取り巻く制約(人口減少、財政等)を打破し、より力強い経済成長を達成するには、イノベーションが欠かせません。本研究会では、イノベーションを通じて、生産性向上を目指すための方策について提言し、企業に対して将来を見据えた合理的な企業行動を促すことを目指します。

11月9日に開催された第3回会合では、山田久氏(日本総合研究所理事 兼 主席研究員)から「生産性向上のための働き方改革」について、酒巻哲朗(財務総合政策研究所副所長)から「生産性・イノベーション関係指標の国際比較」について、木村遥介(財務総合政策研究所研究官)から「特許からみる産業構造の変化とイノベーション」についての報告があり、その後、質疑応答、自由討論を行いました。


山田理事の写真
【山田理事】

「イノベーションを通じた生産性向上に関する研究会」の詳しい内容はこちら

 

11月の国際会議・国際交流

11月5日(日曜日)〜11月8日(水曜日):土井所長の中国訪問(北京)(中国主要研究機関との意見交換)

財務総合政策研究所では、中国の主要研究機関との間で、経済・財政分野での研究交流を行っています。


土井所長が北京にて、中国の主要な研究機関である中国財政部財政科学研究院(CAFS)、中国国務院発展研究センターマクロ経済研究部(DRC)等を訪問し、第19回中国共産党大会後の経済情勢に関する意見交換を行いました。


中国財政部財政科学研究院との面談
【中国財政部財政科学研究院との面談】

中国国務院発展研究センターマクロ経済研究部との集合写真
【中国国務院発展研究センターマクロ経済研究部との集合写真】

11月20日(月曜日):土井所長のウズベキスタン訪問(11月20日〜24日)

財務総合政策研究所では、市場経済移行国に対する知的支援の一環として、ウズベキスタンの財務省等の若手幹部候補生の研修機関である金融財政アカデミー(BFA: Banking and Finance Academy)に対する様々な支援を行っています。

今般、土井俊範・財務総合政策研究所長は、BFA主催国際会議出席に合わせて、ウズベキスタンを訪問し、ホジャーエフ財務大臣をはじめとするウズベキスタン政府の要人、ベクムラドフBFA院長と面会し、日本とウズベキスタンの協力関係や財務総研のBFA支援の成果・今後の課題等について意見交換を行いました。


BFA教授陣との面談 サマルカンド財務局との集合写真
          【BFA教授陣との面談】                     【サマルカンド財務局との集合写真】

11月30日(木曜日):日中財政シンクタンクフォーラムの開催

財務総合政策研究所は、中国の主要シンクタンクである中国財政部財政科学研究院(CAFS)と「日中財政シンクタンクフォーラム」を開催し、マクロ経済政策と財政規律、公的債務のリスクと管理政策について、議論を行いました。

(詳細については、後日、財務総合政策研究所ホームページに掲載する予定です。)


フォーラムの模様 土井財務総合政策研究所長による挨拶
            【フォーラムの模様】                       【土井財務総合政策研究所長による挨拶】

中国財政部財政科学研究院との記念撮影
【中国財政部財政科学研究院との記念撮影】

 

職員トップセミナー

財務総合政策研究所は、「財務省の総合的研修機関」として、財務本省幹部から新規採用職員にいたるまで、各階層に応じた研修も実施しています。

「職員トップセミナー」は、幹部職員向け研修の一環として、様々な分野でご活躍されている方を講師にお招きして開催しており、今月は、以下のとおり実施しました。


11月2日(金曜日)
演題 :
講師 :
 
「国際機関におけるトップ・マネジメント」
御厨邦雄(世界税関機構(WCO)事務総局長)
 
職員トップセミナーの様子

 

先端セミナー

財務総合政策研究所では、第一線の研究者を講師にお招きし、学会の先端的な研究内容や技術的にやや高度な研究内容についてレクチャーいただく先端セミナーを開催しております。

11月は、以下のとおり開催しました。


11月10日(金曜日)  Oliver Holtemoellerの写真
演題 :
講師 :
 
「ヨーロッパ経済の諸論点について−ドイツの最近の情勢を踏まえて」
Oliver Holtemoeller(Halle Institute for Economic Research Vice President)
 
11月29日(水曜日)  吉本久維(英・グラスゴー大学アダムスミスビジネススクール経済学部講師)の写真
演題 :
 
講師 :
 
「Auction Mechanisms and Bidding Behavior in Bond Markets : Evidence from Chinese Government Securities 」
吉本久維(英・グラスゴー大学アダムスミスビジネススクール経済学部講師)
 

 

ランチミーティング

財務総合政策研究所では、財務省の政策立案に資する観点から、幅広い観点からの有益な情報を得るため、内外から多様な知見を有する方をお招きし、広範囲かつ先端的な情報を聴取しております。

11月は、以下のとおり開催しました。


11月14日(火曜日)  戸村肇(早稲田大学政治経済学術院准教授)の写真
演題 :
講師 :
 
決済の経済学から見た電子決済と金融システム(PDF:676KB)
戸村肇(早稲田大学政治経済学術院准教授)
 
11月17日(金曜日)  深川由起子(早稲田大学政治経済学術院教授)の写真
演題 :
 
講師 :
 
外患内憂の文在寅新政権:地政学リスク、構造転換の出口を求めて(PDF:880KB)
深川由起子(早稲田大学政治経済学術院教授)
 
11月28日(火曜日)  石山アンジュ(株式会社クラウドワークス経営企画室、一般社団法人シェアリングエコノミー協会渉外部長)の写真
演題 :
講師 :
 
「クラウドソーシング、シェアリングエコノミーで変わる社会と働き方」
石山アンジュ(株式会社クラウドワークス経営企画室、一般社団法人シェアリングエコノミー協会渉外部長)
 

 

実務研究員研究発表会

11月10日(金曜日):スパヌン・チュムジャイ実務研究員(タイ財務省)

財務総合政策研究所がタイ財務省から招聘したスパヌン・チュムジャイ実務研究員が、「高齢化するタイにおける持続可能な医療・年金制度のための財政政策:日本からの示唆」というテーマで研究発表を行いました。


スパヌン・チュムジャイ氏 発表会の様子
【スパヌン・チュムジャイ氏】                           【発表会の様子】      

11月29日(水曜日):ケオミクセイ・ドゥアングチェイ実務研究員(ラオス財務省)

財務総合政策研究所がラオス財務省から招聘したケオミクセイ・ドゥアングチェイ実務研究員が、「ラオスにおける付加価値税:将来のためのアジェンダ」というテーマで研究発表を行いました。


ケオミクセイ・ドゥアングチェイ氏 発表会の様子
【ケオミクセイ・ドゥアングチェイ氏】                           【発表会の様子】      

 

11月のDP

題名・執筆者要約
税制と海外投資−国際課税制度の移行と法人税率・源泉税率の影響−(PDF:330KB)

前財務省財務総合政策研究所総務研究部
田中豪
  日本の2009年度税制改正(外国子会社益金不算入制度の導入)を利用し、国際課税制度及び投資先国の法人税率・源泉税率が、日本からの海外投資に与える影響を分析。
  本論文の結果は、自国の課税制度の変更に際しては、投資先国の税率や経済状況を考慮する必要性を示唆するものである。

11月の刊行物

Public Policy Review

題名要約
November (Vol.13,No.3)
Economic Growth Policy and Knowledge Creation
  経済成長政策の重要な複合領域として知識創造に主な焦点を合わせながら、経済成長政策を立案評価するためのマクロ経済学的視座を提示する。定性的な理論分析にとどまらず、分析対象を定量的に操作化するとともに、因果仮説を明示した実証分析に取り組んだことが本特集の学術的挑戦である。定量分析に踏み込んだ結果として、取り上げた個別の成長政策には定量的な評価が与えられることになるが、本特集の目的は、過去の政策に評価を下すことそのものではなく、政策議論の基盤となるべきエビデンスを構築する手法の提示にある。

Monthly Finance Review

NUMBERCONTENTS
No.531 (October)STATISTICS (Released by Ministry of Finance)
PUBLIC RELATIONS & PRESS RELEASE
APPENDIX
MAIN ECONOMIC INDICATORS OF JAPAN

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