1.研究内容 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 金融グローバル化の進展や新興国の台頭などにより国際的な資金フローが益々拡大し、その動向が世界経済に様々な影響を与えている。本研究会では、主要国・地域間の国際的な資金フローについての現状分析を踏まえ、国際的な資金フローを巡る我が国及びそれを取りまくアジアにおける将来の安定的な成長と発展に向けた構造的な課題を検討する。その際、中長期的な視点に立って、国際的な資金フローの全体像、基調的な資金フローの変動要因、金融セクターの役割、外貨準備など公的資金の影響、マクロプルーデンス規制のあり方、国際通貨制度に関する課題など横断的なテーマを取り上げるとともに、国際的な資金フローを巡る個別の国・地域における状況などについても情報収集や分析を行う。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.メンバー(敬称略、発表メンバーは50音順 役職名は2011年10月現在) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3.研究会の進め方 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年10月から2012年3月までに月に1〜2回の頻度で開催する。各会合では、発表を基に自由討論を行う。研究成果として報告書としての取りまとめを予定している。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4.議事要旨・発表資料 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
5.研究会の成果 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||