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  国際開発協会(International Development Association:IDA)は、世界銀行グループの中で、先進国を中心とした加盟国からの出資金等を原資として、所得水準の特に低い開発途上国に対して、超長期・低利の融資や贈与等を行う機関です。IDAは、初等教育、基礎的保健医療、清潔な水と衛生、農業、ビジネス環境の改善、インフラ、組織・制度の改革など、幅広い分野にわたって支援を展開しています。

   IDAは3年に1度、必要資金の補充のため増資を実施しており、日本も毎回主要出資国として貢献しています。今回行われた第19次増資(IDA19)では、日本は約3,525億円の出資によりシェア10.0%(第2位)の貢献を行います。

 

(IDA増資に関するリンク)
 ・世界銀行グループの国際開発協会(IDA)第19次増資交渉に関する財務大臣談話(令和元年12月16日)
 ・IDA19増資の概要(日本の貢献)資料(PDF:193KB)
 ・世界銀行ホームページ(IDA第19次増資)
 ・世界銀行ホームページ(国際開発協会(IDA)第19次増資 概要:仮訳)

(IDA加盟措置法に関するリンク)
 ・世界銀行グループ:国際開発協会(IDA:アイダ)・国際金融公社(IFC)の増資(PDF:207KB)
 ・国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律及び国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律


世界銀行、IDAの支援や取り組みに関する詳しい内容は世界銀行のHPをご覧ください。

(世界銀行、IDAの活動に関するリンク)
 ・世界銀行ホームページ
 ・世界銀行について
 ・日本とのパートナーシップ
 ・世界銀行と日本(世銀パンフレット)

 世界銀行ホームページ(IDA)
 ・IDAとは?
 ・IDAの融資
 ・日本と国際開発協会(IDA)