G7財務大臣・中央銀行総裁の声明(仮訳)(2020年3月3日)

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我々G7財務大臣・中央銀行総裁は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大とその市場や経済状況に与える影響を緊密に監視している。

新型コロナウイルスが世界経済の成長に与える潜在的な影響に鑑み、我々は、強固で持続可能な成長を実現するために、また、下方リスクから守るために、全ての適切な政策手段を用いるとの我々のコミットメントを再確認する。医療サービスを拡充する努力を強化するとともに、G7の財務大臣は、この局面において、ウイルスへの対応を支援し、経済を支えるため、適切な場合には財政措置を含め、行動をとる用意ができている。G7の中央銀行は、引き続き自らのマンデートを履行し、もって金融システムの強靭性を維持しつつ、物価の安定と経済成長を支える。

我々は、国際通貨基金や世界銀行、その他の国際金融機関が、利用可能な措置の最大限可能な範囲での活用を通じ、加盟国が新型コロナウイルスによって惹起された人道的な悲劇と経済的な挑戦に対処することを支援する用意があることを歓迎する。

G7財務大臣・中央銀行総裁は、適時かつ効果的な施策について、更なる協力を行う用意ができている。