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報道発表

令和元年6月5日

財務省

WCOアジア大洋州地域セキュリティカンファレンスが開催されました

令和元年5月28日(火)〜30日(木)、国立京都国際会館において、WCO(世界税関機構)アジア大洋州地域セキュリティカンファレンスが開催されました。御厨WCO事務総局長、アジア大洋州諸国・英国・米国・カナダの28カ国(日本を含む)の税関当局代表者、国際連合及びインターポール等の国際機関の代表者など約70名が参加し、テロ対策の具体的手法や国際的な協力の在り方等について活発な意見交換が行われました。

今回のカンファレンスは、日本が平成29年からWCOと協力して実施しているアジア大洋州地域の税関向けのテロ対策支援プロジェクト(セキュリティプロジェクト)の締めくくりとなる会合であり、各国税関からは、同プロジェクトが地域のテロ対策強化に貢献していることを評価する意見が多く出されました。

日本からは、各国税関等に対し、目前に迫ったG20大阪サミット等に向けたテロ対策強化の取組みについて説明するとともに、テロ対策における国際的な連携の重要性を改めて強調し、協力関係の一層の強化を呼びかけました。

カンファレンスの最後に、参加者の間で、テロ対策について、国際レベル、地域レベル、国内レベルの各段階における効果的な取組みが必要であること、さらに、各国税関だけでなく、関連国際機関や他の法執行機関も含めた国際的な協力の更なる強化が重要であるとの認識が共有されました。

問い合わせ先

財務省関税局第二参事官室(国際協力担当)
電話03-3581-4111(内線5232、5069)