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国有財産分科会(平成27年6月15日開催)議事要旨

 財政制度等審議会 第29回国有財産分科会

[議事要旨]



1.日時 平成27年6月15日(月)14:00〜15:29


2.場所 財務省第3特別会議室(本庁舎4階)

3.出席者 (敬称略)
 [委員]

 荒谷裕子 佐谷和江 佃和夫 山内弘隆 横溝至

 [臨時委員]

 緒方瑞穂 亀坂安紀子 川口有一郎  小枝淳子 児玉平生 林田晃雄  

  望月久美子 持永勇一
 [専門委員]
 林正和
 
 [財務省] 
  宮下財務副大臣ほか

4.議題
(1)千代田区大手町二丁目に所在する国有財産の管理処分について
(2)庁舎等使用調整計画について
(3)平成26年度国有財産監査の結果について
(4)日本郵政株式会社の株式の処分に係る検討経緯について
 
5.議事経過

  財務大臣から諮問された「千代田区大手町二丁目に所在する国有財産の管理処分について」、事務局から事案の内容及び答申(案)についての説明を行った。これを受けて審議が行われ、財務大臣に答申を行うことが決定された。

  続いて、財務大臣から諮問された庁舎等使用調整計画(3事案)について、事務局から各事案の内容、使用調整の効果(3箇所の狭隘解消、1箇所の借受解消等)などの説明を行った。これを受けて審議が行われ、使用調整計画は諮問どおり了承された。

  その後、事務局から「平成26年度国有財産監査の結果について」及び「日本郵政株式会社の株式の処分に係る検討経緯について」の報告を行った。

  最後に、佃分科会長から宮下財務副大臣に「千代田区大手町二丁目に所在する国有財産の管理処分について」の答申書が手交された。

 委員からの主な意見は以下のとおり。

  

  【千代田区大手町二丁目に所在する国有財産の管理処分について】  

  

  ・  できる限り多くの売却収入を確保するために、再開発ビルのリーシングを行い稼働後に売却を行  

    うことは、合理的である。

  

  ・  大手町は業務中枢拠点として非常に重要な地域であるため、地域の品位を尊重する購入者へ売

    却するよう努力してほしい。

   

  ・   信託をして、リーシングをして、売却することになるが、国もある程度のリスクを負っていくことにな

    るので、過去の信託の事例を振り返るということも含めて、信託後のフォローアップを適切に対応し

     てほしい。

      

  ・    本件の処理のポイントは、受託者の能力にかかっているため、価格だけではなく様々な能力を含

     めて選定することは妥当である。

  

   ・   受託者の選定プロセスや審査基準については、透明性を高める形で対応してほしい。

  

   

  

   【庁舎等使用調整計画について】

  

  ・  今後の庁舎等使用調整計画の策定に当たり、危機対応・リスク対応の観点から民間の投資物件

    で定量化されているPML値(Probable Maximum Lossの略)を可能であれば活用してはどうか。

(以上)

[連絡・問い合わせ先]

財務省理財局国有財産企画課調査第2係

電話 代表 03−3581−4111(内線2623)

(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ることを念のため申し添えます。

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