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国有財産分科会(平成28年5月17日開催)議事要旨

 財政制度等審議会 第32回国有財産分科会

[議事要旨]



1.日時 平成28年5月17日(火)10:02〜12:03


2.場所 財務省第3特別会議室(本庁舎4階)

3.出席者 (敬称略)
 [委員]

 荒谷裕子 佐谷和江 佃和夫 山内弘隆

 [臨時委員]

 緒方瑞穂 角紀代恵 亀坂安紀子 川口有一郎 小枝淳子 林田晃雄

 望月久美子 持永勇一

 [専門委員]
 林正和
 
 [財務省] 
  坂井財務副大臣ほか

4.議題
(1)熊本地震への対応について
(2)一億総活躍社会の実現に向けた国有地の有効活用について
(3)平成27年度国有財産監査の結果について

(4)輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社(NACCSセンター)株式の売却に

      ついて

(5)株主総会への対応について
 
5.議事経過

  「熊本地震への対応について」、「一億総活躍社会の実現に向けた国有地の

有効活用について」、「平成27年度国有財産監査の結果について」及び「輸出入・ 

港湾関連情報処理センター株式会社(NACCSセンター)株式の売却について」の

説明を行った。次に、「株主総会への対応について」の内容の説明を事務局から

行い、審議のうえ、了承された。

  委員からの主な意見は以下のとおり。

  

 【熊本地震への対応について】

  

  ・  応急的住まいの確保は喫緊の課題であり、国有財産を活用してニーズに応

    えるのは非常に価値のあることだと思う。

  

  ・  自治体との連携を進め、一刻も早く被災者の方々の住まいが確保できるよ

    うにしてもらいたい。

  

  ・  これまでは国有財産を削減する一方であったが、避難所あるいは仮設施設

    の用地を提供するといった被災地対応の視点も入れて、よく考える必要があ

    るのではないか。

  

 【一億総活躍社会の実現に向けた国有地の有効活用について】

   

  ・  国家戦略特区に所在する都市公園として無償貸付中の国有地を保育所整

    備に活用するということは、騒音問題への対応や園庭の確保の点からも非常

    に良いと思う。

   

  ・  保育施設整備に係る国有地の活用について、今までの既成の枠にとらわれ

    ないで、積極的に対応していることについて高く評価できる。  

   

  ・  関係者を交えて協議する場合、フェイストゥフェイスでフラットな関係で議論

    を行い、引き続き物事が迅速に進むよう努めていただきたい。                               

  

 【平成27年度国有財産監査の結果について】                                  

   

  ・  実地監査において各省庁を指摘するだけではなく、フォローアップもされてい

    るが、継続してウォッチしていけばさらによいと思う。

  

 【株主総会への対応について】

   

  ・  国が所有する株式は、国民の貴重な財産であるため、利益の最大化を図る

    観点から、適切に株主権を行使すること、また、行使したことを見える形に して

    いくことは必要と思う。

   

  ・  100%政府が株式を保有している会社も多いが、透明性、公正性確保が必要

    不可欠であり、情報の開示、説明責任を果たすよう促すということと、財務省

    のホームページで公表することは、非常に重要なことである。

   

  ・  会社によって状況や環境が異なっており、それぞれの会社に応じた対応に

    なるため、画一的運用になることは避けるべきと思う。

 
(以上)

[連絡・問い合わせ先]

財務省理財局国有財産企画課調査第2係

電話 代表 03−3581−4111(内線2623)

(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ることを念のため申し添えます。

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