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国有財産分科会(平成29年12月11日開催)議事要旨

 財政制度等審議会 第37回国有財産分科会

[議事要旨]



1.日時 平成29年12月11日(月)13:32〜15:09


2.場所 財務省第3特別会議室(本庁舎4階)

3.出席者 (敬称略)
 [委員]

 亀坂安紀子 川口有一郎 小林健 佐谷和江 横溝至

 [臨時委員]

 緒方瑞穂 角紀代恵 小枝淳子 児玉平生 望月久美子

 持永勇一 山内弘隆 

 [専門委員]
 林正和
 
 [財務省] 
 麻生財務大臣ほか

4.議事
    (1)諮問・付託事項
      ・報告
      ・説明
      ・検討の進め方
    (2)国有財産行政の最近のトピックス
    (3)国家公務員宿舎使用料引上げの概要
    (4)株主議決権行使について
 
5.議事経過

 財務大臣から財政制度等審議会に対し、「最近の国有財産行政を巡る状況を踏まえた、
今後の国有財産の管理処分のあり方について」の諮問があり、この諮問に対する調査審議
について、財政制度等審議会の会長から国有財産分科会に付託されたことが報告された。

 事務局から、上記諮問の内容及び検討の進め方について説明を行った。

 事務局から、「国有財産行政の最近のトピックス」及び「国家公務員宿舎使用料引上げの
概要」について説明を行った。

 事務局から、株主議決権行使について説明を行い、審議のうえ、了承された。

 委員からの主な意見は以下のとおり。

 

  

【諮問・付託事項】

  

○ 会計検査院報告を受けた国有財産管理処分手続きに関する見直し

  

  ・ 森友学園の問題については、何が問題だったのかを内部的にきちんとした上で
   反省すべき点は反省すべき。

  

  ・ 他省庁の審議会等で審議された事案であっても、財務省で財政的な基盤を審査
   する必要があるのではないか。

  

  ・ 学校への定期借地権の設定で、10年後に代金が支払えなかった場合に土地は
   返還してもらう、と言えるのか疑問である。

  

  ・ 国有財産の管理処分手続きについて責任体制を明確にするほか、特殊なものは
   第三者による検証を行うことと、透明性としてできる限りの情報公開が必要である。

 

  ・ 売買の相手方について、信頼性、健全性、事業性等の信用度合いを客観的に判断し、
   売却の相手方として適格かどうか判断する基準を設ける必要があるのではないか。

  

 

  

○ 今後の国有財産の管理処分のあり方

  

  ・ 社会状況の変化に応じて国有財産をもっと活用することはできないか。

  

  ・ 国有財産を巡る状況の資料には、地球環境問題とか持続可能な開発の言葉が必要
   ではないか。

 

  

【国家公務員宿舎使用料引上げの概要】

  

  ・ 古い国家公務員宿舎は陳腐化しており、使用料は安すぎず建物に見合ったものと
   なっているのではないか。

 

  

【株主議決権行使について】

  

  ・ 株主議決権の行使については、対話を重視して今後も継続的にしっかり進めること
   が必要。

  
                                                                                                                                          (以上)

[連絡・問い合わせ先]

財務省理財局国有財産企画課調査第2係

電話 代表 03−3581−4111(内線2623)

(注)本議事要旨は、今後字句等の修正があり得ることを念のため申し添えます。

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