アメリカ合衆国におけるバード修正条項に対する報復関税の課税について
平成18年8月4日
関税・外国為替等審議会 関税分科会 特殊関税部会
平成18年8月4日
財務大臣 谷垣禎一殿
関税・外国為替等審議会会長
吉野直行
答 申 書
平成18年8月4日付財関第881号をもって諮問のあったアメリカ合衆国におけるバード修正条項に対する報復関税の課税について、本審議会の意見を下記のとおり答申する。
記
アメリカ合衆国におけるバード修正条項に対しては、諮問のとおり、関税定率法第6条第1項の規定に基づきアメリカ合衆国におけるバード修正条項に対する報復関税を引き続き課することについては、適当であると認める。
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