平成19年6月15日(金)11:31〜12:39
財務省第3特別会議室(本庁舎4階)
I 開会の辞
II 議事
報告書のとりまとめ
III 閉会の辞
○伊藤座長 それでは、お忙しいところお集まりいただき、ありがとうございました。
本日が20回目の有識者会議です。今日は、後程尾身大臣にご出席いただいて、大臣からご挨拶いただく予定になっております。
お手元に報告書があります。早速でございますが、事務局から報告書の説明をお願いしたいと思います。
○小野国有財産調整課長 それでは、前回のご指摘等を踏まえまして、最終的な文案でございます。座長に事前にごらんいただいております。具体的に見直した箇所をこれからご説明しますけれども、まず3ページ目をごらんいただきたいと思います。
大垣先生から、PPPにつきましての大きさについてのご指摘がございましたので、3ページの注の5でございますけれども、「更には、宿舎整備について提案がされたPPP(18ページ参照)を庁舎にも適用することができないかといった検討も必要となろう」という記載を入れさせていただいております。
5ページでございますが、最近のサミット等での環境問題についての進展を踏まえまして、順序といたしまして、環境に配意したまちづくりをアとするということで、アとイを入れかえる形にしております。
具体的な数字については、最終的な精査をしたところでございます。
以上でございます。
○伊藤座長 ありがとうございました。いろいろ委員の皆様方のご協力を得て、何回かの修正などを踏まえて、最終的な形でこのようになりました。この報告書で皆様の一致した考え方ということにしたいと思いますが、よろしゅうございますでしょうか。
〔異議なしの声〕
○伊藤座長 どうもありがとうございました。それでは、財務大臣が来られるまで、しばらくお待ち下さい。
〔報道陣入室〕
○伊藤座長 緒方さん、大体よろしいですね、これ。この2倍弱というのは、大体それで常識的にいいんですね。
○緒方瑞穂氏 はい、異存ありません。計算してみましたけれども、1.97倍。ただ、今はもっと上がっています。
○伊藤座長 ありがとうございます。
○緒方瑞穂氏 あとは、きちんとモニタリングをやるのが大変だなと思います。
○伊藤座長 長丁場ですよ。
〔財務大臣入室〕
○伊藤座長 それでは、お渡しさせていただきます。大臣からご指示いただきました国有財産の有効活用に関する有識者会議の作業、一生懸命させていただきまして、おかげさまで理財局の皆様方、大変真剣に私たちの仕事をサポートしていただいて、ありがたく思っております。私自身としても、とてもいい報告書をつくったと思っておりますので、これから大臣、ぜひこの内容をご理解いただいて、役に立てていただければと思います。よろしくお願いします。
○尾身財務大臣 ありがとうございました。
〔報告書手交〕
○伊藤座長 大臣ご挨拶をお願いしたいと思います。
○尾身財務大臣 国有財産の有効活用に関する報告書の取りまとめに当たりまして、一言御挨拶を申し上げます。
伊藤座長をはじめ、各先生方におかれましては、昨年8月の第1回の会議の開催以来、霞が関などの庁舎や全国の宿舎の移転・再配置につきまして、幅広くかつ精力的にご検討いただきまして、本日報告書を取りまとめていただきました。心から厚くお礼を申し上げる次第でございます。
簡素で効率的な政府を実現するという観点から、資産・債務改革は極めて重要な課題でございまして、庁舎や宿舎といった国有財産の有効活用もその1つの柱になるものでございます。
この報告書では、基本方針2006を踏まえまして、財政健全化への貢献の観点に加え、危機管理能力の強化、あるいは環境・景観への配慮といった観点から、庁舎や宿舎の移転・再配置を進めていくべきであることをご提言いただいたところであります。
財務省といたしましては、この報告書で提言されている移転・再配置を民間の知見を活用しながら着実に実行してまいりたいと考えております。
有識者会議におかれましては、今後とも民間の視点からこうした取り組みを検討・フォローアップしていただくなど、一層のご指導、ご協力を賜りますようお願い申し上げ、私の挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○伊藤座長 大臣どうもありがとうございました。ここで、尾身財務大臣はご公務がございますので、ご退席ということでございます。
〔財務大臣退室〕
○伊藤座長 それでは、これで報道陣はご退出ということになります。
〔報道陣退室〕
○伊藤座長 それでは皆様お忙しいところ、どうもありがとうございました。本日はこれで散会いたします。