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岡田財務副大臣記者会見の概要(平成28年2月29日(月曜日))

 
 
【質疑応答】
問)

 中国・上海のG20が閉幕しましたけれども、声明では市場の安定化に向けて、あらゆる政策手段を総動員するというふうに明記されました。今回のG20に対する評価と日本として今後の対応についてどういうふうにすべきか、御所見を教えてください。

答)

 おおよそのことは、皆さん御存じのとおりだと思うのですけれども、今回のG20では、世界経済について金融市場の変動と確実性が高まる中、最近の市場の変動の規模は、その根底にある世界経済の現在のファンダメンタルズを反映したものではないとの認識を示した上で、金融、財政、構造政策の全ての政策手段を個別に、また総合的に用いること、資本フローに対処する政策手段と枠組みの活用の有効性について、G20の作業部会で検討することに合意をしたと承知しております。
 これによりG20の声明は市場に対して十分な安心感を与えることができたものと考えております。政府としては、引き続き国際社会と連携をしながら、内外の情勢を注視しつつ、民需主導の好循環の確立に向けてしっかりと取り組んでまいるべきものと思っております。

問)

 予算委員会で民主党の玉木議員が繰り返し質問していることの1つに、1月29日の日銀の政策決定会合の時に財務省と内閣府の代表者、つまり副大臣が外部と連絡をとったかどうかについての調査結果を求めているのは御存じのとおりです。これについて財務省から出席された副大臣はどのようにお答えになっていたのかということと、来月の政策決定会合では、これまでと何か休み時間といいますか、投票の時に外に出る時の居場所について何かこれまでと変化があるのでしょうかという、この2つを教えてください。

答)

 既に日銀が調査結果と対策を取りまとめたというふうに承知しておりますけれども、情報漏えい等は確認されなかった。財務省の私も出席しておりますし、随行者もいたわけでありますけれども、いずれも外部との連絡等は行っていないと、これはもちろんのことでございます。引き続き、情報の管理については万全を期してまいりたいと思います。
 次の金融政策決定会合に向けて、どのようなスタイルになるかということについては、日本銀行の方で対応されているものと考えております。

 

(以上)

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