現在位置 : トップページ > 広報・報道 > 大臣等記者会見 > 麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成28年2月12日(金曜日))

麻生副総理兼財務大臣兼内閣府特命担当大臣閣議後記者会見の概要(平成28年2月12日(金曜日))

 
 
【質疑応答】
問)

 マーケットについて質問させていただきます。このところ日経平均株価や為替の変動が激しくなっております。大臣は日頃、日本経済のファンダメンタルズはしっかりしているという見方を示されているかと思いますが、今の株価や為替の動きが日本経済のファンダメンタルズに与える影響についてはどうお考えでしょうか。

答)

 政府としては、市場の動向を注意深く見ているところです。世界的にリスク回避の動きが金融市場で広がっている中なのだと思いますが、日本の市場でもいろいろな変動が見られているのですが、実体経済というものを見れば企業収益が過去最高となっているのですから、日本経済のファンダメンタルズは極めてしっかりしているのははっきりしています。したがって、このところの市場心理というのは悲観的過ぎるかなと思わないでもありません。政府としては、市場の変動に右往左往することはありませんから、G7など国際社会と連携をしながら内外の情勢を踏まえつつ、民需主導の好循環の確立というものをしっかり取り組んでいきたいと思っています。なお為替市場については、これはG7やG20などで合意されているように、急激な相場の変動は望ましくないと、これは常々申し上げているとおりです。最近の為替市場で、かなり荒い値動きが見られているというように思いますが、引き続き為替市場の動向を、緊張感をもって注視していくと同時に、必要に応じて適切に対応していくということだと思っています。今月の下旬、上海で開催されるG20に向けて、昨今の金融市場の状況というものを踏まえた政策協調については検討を進めていきたいと考えているということです。

問)

 為替介入についてお尋ねします。日本時間の昨夜、日本政府による為替介入の観測が一部で浮上しました。介入に関する事実関係と今の水準を踏まえて為替介入を検討する余地があるのか、大臣のお考えをお聞かせください。

答)

 この種のことで、財務大臣がコメントをすることはありません。

 

(以上)

財務省の政策
予算・決算
税制
関税制度
国債
財政投融資

国庫

通貨

国有財産

たばこ塩


国際政策
政策金融・金融危機管理
財務総合政策研究所