小渕財務副大臣記者会見の概要(平成25年6月24日(月曜日))
| 【質疑応答】 | |
| 問) | 今日から政府税調の議論を始めたわけですけれども、今後副大臣としては、どのような議論を期待なさっているかという辺りを少し伺えればと思います。 |
| 答) | 政府税調ですけれども、メンバーを見ていただきますと、法律とか経済の専門家ですとか、民間の現場や実務の経験の豊かな方々を中心に議論をしていただく場として、再度位置付けられています。総理の諮問の中でも民需主導の持続的成長と財政健全化を両立しながら、中長期的視点からの検討を行うことが必要であるということが示されています。また、総理の御挨拶の中でもG8の首脳サミットで取り上げられた多国籍企業による国際的な租税の回避等、何点か総理からも当面の審議の事項については述べられていまして、こうしたことを含めて委員の方々には幅広い知見を結集させて、議論されることを期待しているところであります。 |
| 問) | 政府税調はかつての安倍政権のときもいろいろなことがあったんですけれども、国際的な課税というのは、いわばあまり国内的には誰も反対者がいないような無難なテーマだと思うんですけれども、こういうテーマを選んだことについてどうお考えですか。また、諮問の事項の中身などについてどうお考えですか。 |
| 答) | 総理の御挨拶の中では多国籍企業による国際的な租税回避のみならず、執行面から見た課題を中心とした公平・公正な課税の実現ですとか、成長戦略に係る税制の措置ですとか、そうしたことについても述べられているところであります。政府税調においては、たくさんの有識者の皆さんに集まっていただいていますので、今の少子高齢化ですとかグローバル社会の中でいろいろな変化をしているような中で、中長期的なこれからの税制のあり方についての議論がなされることになると承知をしています。 |
| (以上) | |
