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山口財務副大臣記者会見の概要(平成25年6月6日(木曜日))

 
 
【冒頭発言】

 先般モロッコで、アフリカ開発銀行年次総会に行ってまいりました。アフリカは、特に北を中心に相当元気が出てきていますね。同時に、日本に対する期待も大きいということで、ちょうどTICAD(アフリカ開発会議)もあったことですし、安倍総理も是非ともアフリカをという思いも強いようなので会議に行って良かったなと、そんなところでございます。

【質疑応答】
問)

 骨太の方針ですけれども、今日の経済財政諮問会議で素案が出てまいりまして、14日には閣議決定という段取りになっておりますけれども、この中で財政健全化に向けた取り組みの考え方が示されるわけですけれども、ここで財務省としてどういったことを書き込むというふうに訴えていかれるおつもりかをお聞かせください。

答)

 ちょうど今、経済財政諮問会議は5時半から始まったところですかね。そこでまたいろいろな議論がされると思います。ただ伝え聞くところによりますと、今のようなお話も出ておるようで、基本的には我々、中期財政計画というのは、ある意味では国際公約だとも思っていますし、当然骨太にも入ってくるだろうという中で、経済再生と財政健全化の両立といいますか、むしろ景気が良くなることによって経済が再生していくことによって、これはある意味で財政再建にも資することですし、同時に財政再建あるいはまた中期財政計画というものをしっかり出すことによって、更にこれは経済再生に結びついていくと、そういうふうな良い好循環になるようにということで、是非ともそういうふうなことを骨太にもしっかり書いていただきたいということです。

問)

 今日、日経平均株価が1万3,000円割れという状況ですけれども、第3の矢が、成長戦略が放たれても下げ止まらないという状況について、どのように受け止めておられるかお聞かせください。

答)

 基本的にはいつも申し上げておりますように、株価動向に関しては申し上げないといいますか、申し上げられないというふうなことですが、別に取り立ててこれは大変だという話でもないんだろうというふうに見ていますし、同時に今回の競争力いわゆる成長の芽ですね、第3の矢、これは今からの話なので、やはりそこら辺はしっかりやっていくことに尽きるんだろうと思います。

問)

 今日、骨太の素案が出て消費税についてどこまで踏み込んだ比率になるかというのが、1つ財政再建という絡みで大事になると思うんですけれども、総理も委員会とかではどうするかというのを明言はしていないんですけれども、その点についてどういうふうにお考えですか。

答)

 これは附則に書いてあるとおり、やはりいろいろな指標を見ながら同時に様々な経済情勢を見て、10月頃ですかね、秋には判断するということなので、明言というのはしておられないと思います。ただ、やはり国際的な公約でもありますし、ある意味で全体的に、おそらくそれをカウントしながら経済情勢についても動いていると思うんですよね。ですから、よっぽどひどい数字出ちゃいましたね、これは大変だということになると、またそのときに大議論ということになるんでしょうけれども、我々としては粛々とやらせていただきたい。当然、法律に則ってしっかりとそのときの経済状況は判断するということですね。そういうこともあるので、例の漁業の燃費高対策にしても、やはりああいうこともちゃんとやっておくことが大事なんだろうと思います。

 

(以上)

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