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山口財務副大臣記者会見の概要(平成25年5月23日(木曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  昨日、日銀の決定会合が開かれましたけれども、一夜明けまして、今日、金融市場が波瀾の展開になりました。長期金利は一時1%を超えるところまで上昇しましたし、それから日経平均株価は1,100円を超える暴落、為替の方も1ドル101円台というところまで円が今買われている状況ですけれども、この事態についてどのように受け止めていらっしゃいますか。
答)  私の方からはお話をすることはほとんどないんですが、甘利大臣もおっしゃったようですけれども、基本的にはいろいろな要素で上がり下がりする話で、そういった日々の動きに関してコメントするのは差し控えたいと。ただ大事なのは、やはりしっかり冷静に注視していくということなんだろうと思っております。
 これは2000年4月17日以来、約13年1カ月ぶりの大きさ、下げ幅ということのようですね。
問)  現時点での政府の対応としては、状況を見守るということでしょうか。
答)  そうですね。これまでもそうだったように取り立ててこれも市場の話ですから。同時に、昨日も黒田総裁の方からも会見があったとおりで、日銀もいろいろ考えながらしっかり対応していただいていますので、まさに注視をするとしか言いようがございません。
問)  ある意味マーケットの信認が得られなくなった場合に、日本国債がどうなるのかということ、別に今回の話がマーケットの信任とは直結していないのかもしれないんですけれども、改めてこの怖さというものを感じさせるような局面なのかなと思いまして、今回のような市場の動きを踏まえた上で骨太の方針なり、中期財政計画なり、どういうふうに作っていかれようとお考えなのかについて伺えればと思います。
答)  基本的に、今回のマーケットの動きとは直接関係はなく、元々我々としてはしっかり市場の信任を得ていくということが一番大事だということで、しかも日銀との共同声明においても、我々は、政府側は政府側としてということで、しっかり申し上げておりますからそれを守っていくと。とりわけ中期財政計画ですよね。これはもうちゃんとやっていくということだろうと思いますね。最終的には国債の方も0.8%幾らですよね。もう黒田さんも記者会見でおっしゃっておったとおりですよ。
問)  日々の動きにはコメントしないということなんですけれども、株価が1,100円を超す下げ幅になったその要因については、どのように分析していらっしゃるんでしょうか。
答)  これも含めてマーケットがどういう判断をするかということに関しては、いちいちコメントすると、また、これだからああだみたいな話になりますので、それも含めて甘利大臣がおっしゃったようなこともあるんでしょうねというぐらいですね。
 

(以上)

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