藤田財務副大臣記者会見の概要(平成24年9月20日(木曜日))
| 【冒頭発言】 | |
| 昨日は日銀の金融政策決定会合がございまして、明日代表選があって10月以降政策決定会合にまた来るかどうか分かりませんので、昨日はそういう意味で政策決定会合、緊張してまいりましたが、非常にいい政策決定会合で結論を出していただいたんじゃないかと思って帰ってまいりました。 | |
| 【質疑応答】 | |
| 問) | 決定会合についてですが、日銀が追加の金融緩和を決めました。タイミング、政策の妥当性等々も含めまして、まずこの評価について、どのようにお考えでしょうか。 |
| 答) | まず妥当性、中身については10兆円の増額という規模、それから下限金利を撤廃するということの意味、その2つの大きな決定を同時にされたということは、私も予想以上の決定をしていただいた。そしてこれが日本の経済、景気の問題、それからデフレ脱却に関しても大変いい決定をしていただいたのではないかと大変喜んでおります。 それからタイミングももちろん、10月には5日と30日と2回予定されておりますし、展望レポートもあるわけですけれども、昨日決断をされなかった場合とされた場合とを考えてみた場合に、昨日のタイミングでこの2つの柱を決めていただいたということは極めて勇断であり、大変歓迎すべきことであって、結果として株価も昨日相当アップしたというようなことも含めて、タイミング的にも大変いい決断をしていただいたと思っております。 |
| 問) | 会合を通じて政府側から特段求めたこと、ご要望したこと、その辺は現段階では何かありますでしょうか。 |
| 答) | 政策決定会合に私も1年間出てまいりましたが、事前にどういうふうに求めるということはいたしませんし、もちろん日本銀行の独立性というものを尊重しなければいけないわけです。あくまでも政策決定会合における委員の皆さんのご議論を聞いて、その上でその方向に関して、政府側としての努力をしていることを申し上げ、かつ期待していることについて、その決定していただくことに関して申し上げるだけでございますので、その場で私共の方からどう申し上げるということではございません。 あくまでも大変活発な議論の中で、昨日の決定に至るような形で議論を収束し、結論を出していただいたということの結果、中身について先程コメントしたということでございます。 |
| (以上) | |
