藤田財務副大臣記者会見の概要(平成24年7月12日(木曜日))
| 【冒頭発言】 | |
| 昨日、首都高速道路で税関の職員の方々が交通事故に巻き込まれてお亡くなりになったということで大変遺憾に、残念に思っておりますし、心からご冥福をお祈りしたいと思っております。 | |
| 【質疑応答】 | |
| 問) | 本日の金融政策決定会合で日銀は追加緩和自体は見送ったものの、札割れを防止するための資産買い入れプログラムの運用方法の変更等を決定いたしました。これを受けて円は当初下落しましたが、その後再び円高方向に市場は動いておりまして、対ユーロでは1カ月ぶりの高値をつけております。日銀の政策判断とそれに対する市場の反応について副大臣はどのようにお考えでしょうか。 |
| 答) | 私も今日も出席をしておりました。14回連続で札割れということもございまして、基本的には資産買い入れ等基金を確実に積み上げ、緩和政策を実効性のあるものに進めていくという観点から、5兆円程度の増額、それから資産買い入れ基金の固定金利オペの枠を減額し、入札下限金利を撤廃する等々の措置をとったわけです。しかし、あくまでもそういった目的のことでございますので、政府・日銀が協力をしながらそういった形での緩和策の実効性のある対応ということでございますので、決定そのものは評価をしたいと思います。為替の問題については色々なヨーロッパ自体の問題等を含めた相対的な関係で決まる内容だろうと思っており、その直接的な関係については私自身もまだ判断がつきませんのでコメントは控えさせていただきたいと思います。 |
| 問) | 日銀が展望レポートの中間評価で13年度の消費者物価上昇率の見通しを0.7%と据え置きましたが、これについては何か。 |
| 答) | 基本的には展望レポート、前回のレポートをほぼ維持をするという流れの中で細かいその後の精査をした中でやりとりがございまして、かなり現状について細かく精査しての結果だろうと思っています。 |
| (以上) | |
