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藤田財務副大臣記者会見の概要(平成24年5月24日(木曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  消費税についてですが、衆院の特別委員会で審議が続いておりますが、これまでの審議をご覧になっていて消費税増税法案の成立に向けた光明のようなものは見えてきたとお思いになるでしょうか。そこら辺の受け止めをお願いします。
答)  私も全部はフォローしておりませんが、その時々テレビで拝見をしておりまして、まさに光明のような兆しというか、雰囲気は感じております。波長が合ってきているのかなといいますか、少なくてもすれ違いとかという質疑は少ないように見受けられまして、それともう1つはかなり基本的な理念とか考え方の中身についてのやりとりが多いような気がいたします。つまりスキャンダルであったりとか、あるいは本来の政策項目以外についてのやりとりが極めて少ない。それから質問をされる方々もかなり準備をされて、本質的なことについて、あるいは提言型の質問もあるように見受けられておりまして、そういう意味でのかみ合った、それから論点が明らかになってきたという意味での光明は感じながら拝見しております。
問)  昨日の質疑の中で、自民党の茂木政調会長が財政運営戦略の見直しを考えた方がいいんじゃないかというご提案もありましたけれども、これについてどういうふうに受け止めていらっしゃるかということと、毎年年央に改定される中期財政フレームというものがありますけれども、今度の中期財政フレームは15年度まで示すことになると思うので、それと財政運営戦略との関係についてどういうふうに考えるかということを併せて教えてください。
答)  たまたま昨日、数名の自民党の方と話しておりましたらば、自民党の中で積み上げて、あるいは確認をされてああいう中身を質問されたことではないということを自民党の方々が仰っておられまして、どういうプロセスで茂木政調会長がああいう質疑をされたのか、自民党全体でああいう考え方でまとまっているかどうかということに非常に関心を持っております。中身については先程申しましたように、極めて社会保障と税に関して、しかも中長期的に考えるべき内容のことについて党の第一野党の政策の責任者である方から色々な提案が出てきていること自体は、先程も申しましたように中身の議論を高めるという意味で歓迎すべきことではないかと、そういう質問が出てくること自体、充実しているというふうに感じました。
問)  特に今回の中期財政フレームの見直しと財政運営戦略の整合性については副大臣、現段階でどう考えていますでしょうか。
答)  まだ今の段階で、整合性について色々な角度がありますから、政府の方ではあまりコメントしない方がいいのかなという気がいたします。それと私自身、中身について直接その場で聞いていないものですから、ちょっとコメントは控えたいと思います。
 

(以上)

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