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安住財務大臣閣議後記者会見の概要(平成24年3月30日(金曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  消費増税法案が閣議決定されたと思うんですが、これから国会に議論の場が移ると思うんですけれども、成立に向けての意気込みをお聞かせいただけますでしょうか。
答)  国民の皆さんには、この年度末までに閣議決定をして国会に提出させていただくということで総理をはじめお約束をしてきたので、これを果たせたことは非常に感慨深いものがあります。なかなか道は険しいと思いますけれども、1つずつ乗り越えて社会保障の安心・安全、ひいては我が国の財政再建のためにこの法案の早期成立を図って努力をしていきたいと思っております。なお、自見大臣におかれましては本日署名をしていただきました。昨日から大変な様子だったことは承っておりましたけれども、国民新党として署名をしたと言明していただきましたので、これも大変ありがたいと思っております。
問)  今後の国会審議なんですけれども、自公はこれまで与野党協議を拒否してきておりましたし、成立前の解散を求める姿勢を崩していないと。一方で党内の方でも小沢元代表に近い議員が採決での造反の構えを見せているような状況ですけれども、ここら辺どのように説得されていくのか。
答)  今の質問は一方的な話だけで、自民党の中にもこの消費税の法案を通すべきだという意見も多いと聞いておりますので、国会の中でそういう意味では与野党でしっかりと議論をしていただく環境作りが必要であって、反対の者だけ多いという質問は意図的だと思います。
問)  今国会での成立の見通しについて、というのは今国会で成立出来ない場合内閣としての責任はどうなるのか、どうお考えでしょうか。
答)  それは極めて政治部的見通しでしゃべる人はいるかもしれませんが、成立に向けて全力を尽くすということに尽きるんです。
問)  昨日の会見で、再増税条項が削られたことについて問題ないんだといったような認識を示されていましたけれども、先週の金曜日の会見の際には法律にしろ別の形にしろちゃんと打ち出さなきゃいけないとはっきり仰っていまして、今回打ち出せなかったわけですけれども、それについてはどうお考えですか。
答)  法律からは削除しましたけれども、20年のプライマリーバランスについて取り下げたわけじゃ全くありませんから当たりません。
問)  別の形で打ち出すというのはやめてしまったんでしょうか。
答)  既に20年にゼロと申し上げているんですから、それは全く違います。
問)  党内に対する配慮をされているということですか。
答)  党内に対する配慮は当然します。しかし、そんな目標を下げるなんていう話は全く場違いというか、あり得ない。
問)  景気条項のことですが、財務省、大臣も一貫して数値を入れることに反対してきましたけれども一番最後に数値が入ってしまったんですが、その点についてはどうお考えですか。
答)  あの数値は別に前提となっているわけではないので、政府の目標を示したことを併せて付記したわけですからそれはそれで十分いいと思います。
問)  大臣はでもずっと数字については法律になじまないと何度も仰ってきていますけれども、その数字が入ったことについてはどうですか。
答)  前提条件となっていませんから関係ありません。
 

(以上)

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