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五十嵐財務副大臣記者会見の概要(平成24年1月30日(月曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  先日の政府・民主の三役会議で、新しい民主党の年金制度の必要な財源につきましては、試算は公表されないということになったということですが、この点につきましての副大臣としての整理と、今後政府として財源の問題、消費税の問題、どのようにご説明されるか、お願いいたします。
答)  民主党の最低保障年金にかつて私も携わって、理想像を1つ作ったわけですけれども、その当時と状況がかなり変わってきています。財政状況が非常に悪くなっておりますし、その当時は、節約で3分の1から2分の1への基礎年金の国庫負担分の引き上げが賄えるという前提を置いておりましたけれども、その前提が崩れているというようなこともあります。ですから、民主党の年金制度の理想は理想として、それに逆行しない、ベクトルが違う方向には走らないようにしなければいけませんけれども、直ちにそれが現実化できる方向に今向いていないということで、改めて時間を置いて再構築ということもせざるを得ない、それはその通りだと思いますので、これは一体改革とは切り離して考えるべきだと私も思っております。
問)  国会が始まりまして、来年度の税制改正法案も先般正式に決定されまして、これの成立に向けまして、野党が昨年度といいますか今年度では反対した項目も入っておりますけれども、成立の見通しと意欲についてお願いいたします。
答)  民主党の方におかれまして折衝をされてきておられますから、その感触を踏まえて来年度改正案、大綱を作っておりますので、比較で言えば野党の皆さんにもご理解を得やすい形で提案をさせていただくということになります。ですから、私どもは、前年度とは違って、来年度税制改正案についてはなるべく早期に予算本体と同時に成立を期したい、こう思っているところでございます。
 

(以上)

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