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藤田財務副大臣記者会見の概要(平成23年12月8日(木曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  来年度予算案の重点化措置の再生枠の件で議論を進めているところだと思うのですけれども、明日確か総理に選定のところまではやるということだと思うのですが、1つはここまで進めてきた感触というか、受け止めと、もう1つは7,000億円におさめるというところに関して今どういう認識でいらっしゃるか、その2点をお願いいたします。
答)  まず感触としては、一昨日ですか、海洋と宇宙に関してこういうイメージでこの重点枠というものが成長戦略に生かされるような形でやっていきたいという2つの例をお示しいたしましたが、同じように、出来るだけいったん1割に抑えて、その後たくさん出していただいて、それを絞るわけですから、やっぱりメリハリが効いて、そして本当に成長に役立つような、震災の後でございますからそういう整理をしているという状況です。それなりにメリハリ的なものが大分集約されてきたかなというのが感触です。
 2つ目の7,000億ということに関しては、与党の方から具体的な提案が来てまいりましたので、それまでに色々作業をして各省庁とやりとりをしてきたことに加えて、やはり今は与党のご要望というものを出来るだけ重く受け止めて反映をさせたいという、今まで省庁とやってきたものと、それから与党から来たものとの今整合をしているところです。具体的な数字はまだ私も把握しておりませんが、基本的に7,000億程度にまとめるという方向で明日まで努力を続けるということでございます。
問)  その額面は、全体の仕上がりの財政支出の規模というのはいつぐらいまでにまとまるというつもりでしょうか。
答)  結局、連立方程式で来ているので、例えば項目が出てきた場合に、その項目の中の何割予算化措置するかという、ですからある程度の項目の整理はつきつつあるんですけれども、その中で1つの項目のどの部分、あるいはどの割合でとるかによって足し算が7,000億プラスマイナスどのくらいかというのはちょっと、数字の部分は事務方でないと分からないので、ただ基本的には7,000億を目指して努力をしているというところだろうと思います。
問)  確認ですけれども、明日というよりも、額面のまとまりというのは来週以降、全体の数字がまとまってくる、予算編成が差し迫ってからということになりますか。
答)  私の理解では、出来るだけ明日までに少なくとも項目とどの程度の規模というのを出来るだけ出す方向で動いているのではないかと思います。
問)  今おっしゃられたどの程度の規模というのは、各項目についての規模ということなのか、それとも7,000億の足し算の、それぞれの項目について数字も出てくるという。
答)  全体で7,000億に向かって今努力をしているわけです。
問)  それぞれの項目についてどのぐらいつくかということが明日分かるということですか。各項目。
答)  全体で7,000億ですよね。その場合に何十かの項目の中で、もともと出ている中で、そのうちの部分的に予算化するけれども部分的には採用されないというのがありますよね。そうすると足していくと、それが党の方から来たのと省庁別にやりとりしていた部分とダブっているところ、そうじゃないところがありますよね。そうすると最終的に7,000億にするためにはこの項目の中のこの部分は採るけれども、この部分は採れないという形の数字の整理をしている段階だろうと思います。
問)  4次補正についての今後のスケジュールとこれまでの編成での課題などございましたらお願いします。
答)  4次補正は大体、タイの関係ですとか、生活保護とか、幾つか項目が決まっていましたですね。基本的にそれに充てるわけで、震災復興は4次補正は該当しないと。一方、特別枠の中で趣旨からして特別枠というよりもむしろほかの予算の方が妥当ではないかというふうに部分的には持っていくものもあると。そんな中で今整理をしているということでございますので、やっぱり来週にはなると思いますけれども。
問)  昨日、中医協が診療報酬改定の意見書をまとめましたが、財務省と厚労省の政務折衝はいつ頃から始める予定でしょうか。またどういうスタンスで臨まれるんでしょうか。
答)  まだ具体的に、事務方同士は分かりませんが、私共のレベルで具体的にいつというところまでは来ておりません。
問)  財務省の診療報酬改定に臨むスタンスというものを今お話し出来る範囲で教えていただきたいのですが。
答)  やはり財政的には厳しいと。一方で社会保障の中味というのは非常に重要だと。その2つをどういうふうに整合性を持たせ、どういうふうにそれを調和して対応していくかということだろうと思います。
 

(以上)

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