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安住財務大臣閣議後記者会見の概要(平成23年10月28日(金曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  日銀が更なる金融緩和を決めたにもかかわらず、これで3日連続で最高値を更新することになりました。大臣ご自身の受け止めをお聞かせください。
答)  日銀の更なる緩和政策は高く評価しております。昨日は株価等も大幅に値上がりしましたし、ニューヨークの状況を見ても、そうは言っても消費動向を示す指標も非常によかったということで、思った以上にアメリカも状況が好転しているようですから、これから開く東京市場を注視したいと思っております。短期的な動きがそうした実体経済や各国の指標に比べて、日本は本当に累積債務も多いし、そういう意味ではサプライチェーンもようやく直って、これから津波を受けた地域等ではさあ仕事を始めようという矢先ですから、頑張っている企業がこの為替レートでは本当に頑張った分だけ例えば自動車を作っても赤字になってしまうと。こういう点ではやはり実態経済を反映したものに為替というものはなっていくべきだと思いますし、そうした意味では投機的な動向については我々としては大変懸念をしておりますし、再三申し上げますけれども必要な時は断固たる措置は取らせていただくということになると思います。
問)  中央省庁へのサイバー攻撃ですが、財務省が標的型メールなどを初めとするそういった攻撃を受けたことがあるか、被害があるか、また現在とっていらっしゃる対応策について教えてください。
答)  今現在、大きな被害が出ているという報告は来ておりませんけれども、やはり我が方は非常に機密性の高いものが多いものですから、特に省内での色々な連絡等は攻撃にさらされた場合非常に漏えいしてはならない情報というのはたくさんあるので、ちょっと省内での対応というのはしっかりやるように事務方には指示したいと思っておりました。
問)  攻撃を受けたこと自体はあるのでしょうか。
答)  現時点では確認しておりません。
問)  第3次補正について、成立に向けた意気込みをお願いいたします。
答)  一日でも早く成立させてもらいたいと思っております。円高対策も盛り込まれていますので、立地補助金や中小企業に対する支援等、野党の皆さんにも十分賛同していただけるんじゃないかなと思いますので、今日からの本格論戦の中で早期成立を訴えていきたいと思っております。
 

(以上)

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