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五十嵐財務副大臣記者会見の概要(平成23年8月29日(月曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  先程、野田大臣が民主党の新代表として次の首相ということに決まりましたけれども、副大臣の受け止めと期待をお聞かせ願います。
答)  民主党の議員の皆さんも健全な感覚を発揮されて野田さんを選ばれたということは大変心強いことだと思っております。選挙恐怖症、増税恐怖症に見舞われていたかのように見えましたけれども、実は、借金をこれ以上増大させることの方が今の景気や経済にもマイナスだということに多くの同僚議員が気付かれたのではないか、こう思っております。
問)  先程の記者会見でも野田大臣がおっしゃっていましたけれども、3次補正、政府税調のチームの回答を待ちたいということでしたけれども、今ストップしていますが、今週にもまた動き出すのでしょうか。
答)  3次補正を早急に組まなければ被災地の皆様に多大な迷惑がかかります。ですから、日にちがあまりありませんので早急に新しい人事を決めていかなければいけないということだろうと思いますので、財務大臣が明日になれば総理になられるわけでしょうから、早急に人事体制を作って早期の3次補正成立に向けて前進されることを望んでおります。
問)  政府税調のチームもまた新しくなるということですか。
答)  当然のこととして税調そのものは新しい人事になるのではないかと思われますが、そのことは新総理、新代表に委ねられておりますので、そこは新代表に聞いてください。
問)  今日が最後の会見ということで、振り返って一番印象の強かった出来事などありましたらお願いできますか。
答)  大変よく仕事をさせていただいて、約1年になりますけれども、一度も外遊はおろか国内の1泊出張もありません。全部日帰りでございましたので、仕事はたっぷりさせていただきました。ただし、その成果であるはずの23年度税制改正案がまだ成立を完全に見ていない。大変心残りであり、残念でございます。大変よい税制改正になっているはずでございますので、一日も早くこの成立を見て、次のステップへ移行するべきだと思っております。それがまた実は3次補正以降のことに対しても大変寄与する、そういう税制だと思いますので、この23年度税制の根幹部分をもとに新しい税制、また臨時的な税制を組み立てていくべきだと思っております。
問)  野田さんが新代表になられて、おそらく総理大臣にそのままなられると思うのですが、今の菅政権で道筋が立てられている3次補正ですとか、あるいは一体改革のスケジュールに与える影響はどういうふうにお考えですか。
答)  最小限の遅延にとどまることが出来ると期待しておりますし、そうなるだろうと思います。
問)  今回代表選というものがあって、沢山の候補が立候補されて、その方々に最初入れた方たちも野田さんに最終的に投票されたと思われるのですが、その点でいろんな方の意見を聞かなくてはいけないという面もあると思いますが、その辺の影響はいかがでしょうか。
答)  ノーサイドと言っておられましたから、これから挙党一致の体制を取られるでしょう。そういう意味では様々なご意見を伺わなければいけない。しかし、野田さんの一番良いところはぶれないところであります。その主張を貫き通しましたから、そこはぶれることはないであろうと思っております。
 

(以上)

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