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野田財務大臣繰上げ閣議後記者会見の概要(平成23年8月15日(月曜日))

 
 
【質疑応答】
問)  4−6月のGDP、年率で1.3%減と3四半期連続の減少と発表されましたけれども、大臣この数字をどのようにとらえていらっしゃいますかということと、円高の状況も併せて3次補正で経済対策が必要と考えていらっしゃるか、その2点をお願いします。
答)  最初のご質問ですけれども、予想よりは数字としては悪くなかったのではないかと思います。QEの方ですね。これで、7−9月でプラス成長に転ずる可能性は大いにあると思いますので、ただ円高の問題を含めて下振れする要因もありますので、よくその舵取りはしていかなければいけないと思います。後段の3次補正についてでございますけれども、これはそもそも復興の基本方針の中で日本経済の再生なくして被災地域の本格復興なしという文章も入っています。そういう観点から必要に応じて適切な対策を講じる、それが基本だと考えています。
問)  先週、中期財政フレームが決定しまして来年度予算の準備が本格化しましたけれども、大臣のお考え通り野党との協議とか連携が重視するということになりましたが、本格的作業は代表選の後で既に一月スケジュールが遅れているのがますます遅れることになるのではないかと思うのですが、その辺はどのようにお考えになっていますか。
答)  これは何よりも厳しい経済情勢を考えると年内編成というのは至上命題だと思います。いつもよりは、この間も申し上げましたが1カ月程度は遅れる可能性はあります。そのことを前提に今、各省では準備を進めていただきたいと考えています。
問)  代表選の誰がという前にも準備は着々とやっていくと。
答)  基本的な方針を今検討しているところです、その進め方についてですね。それを踏まえて準備出来ることと、ただしいわゆるメリハリを付ける部分、柱にする部分については政治判断が必要ですから、そこは新体制が出来てからということになります。
問)  終戦記念日に関連しての質問ですけれども、大臣は過去にA級戦犯は戦争犯罪人ではない、戦争犯罪人の合祀を理由に首相の靖国神社参拝を反対する論理は破綻しているとの質問主意書を出されているご立場だと思うのですけれども、現在もこのお考えに変わりはないか、首相の靖国参拝に関する是非をご意見をお願いします。
答)  前段は私の質問主意書でありますので、考え方は基本的に変わりはありません。法的な立場を確認する質問主意書を提出したことがあります。後段はちょっと質問の趣旨が分かりません。
問)  首相の靖国参拝の是非に関するご意見をお願いします。
答)  それは首相になる方の判断だと思います。
問)  ご自身が首相になられた場合にはいかがなさいますか。
答)  それは仮定です。
問)  週末テレビ番組などで前原さんが復興増税に関しては慎重な姿勢を示しています。党内でも慎重論が多いですが、これに関して改めてどのような姿勢で臨むかというのをお聞かせいただけますか。
答)  様々なご意見を踏まえて政府税調の中で考えていきたいと思います。
 

(以上)

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