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野田財務大臣閣議後記者会見の概要(平成23年7月29日(金曜日))

 
 
【冒頭発言】
 本日10時15分より、法令に基づき平成22年度の歳入歳出の主計簿を会計検査院立ち会いのもとに締め切らせていただきます。この主計簿の締め切りをもって、平成22年度決算の計数が確定することになります。
【質疑応答】
問)  復興の基本方針についてお伺いしたいのですけれども、政府の案の中には増税額10兆円というのを明記する方針ということですけれども、党の側からこれに対して強い反発が出ています。大臣としてはどのようにすべきだとお考えでしょうか。
答)  今日も党のご議論があると思いますので、そのご議論を踏まえて対応したいと思います。
問)  スケジュールに関しては、今月中の決着を目指しているかと思うのですけれども、その辺りスケジュール感はいかがですか。
答)  目指しています。
問)  少し気の早い話ですけれども、その復興の基本方針を受けて税調で具体的な税目を詰めると思うのですけれども、その辺り具体的にはいつ頃までにどういう結論を出していくというふうにお考えでしょうか。
答)

 ちょっと気が早いですね。基本方針が決まってから、なるべく速やかに対応したいと思います。

問)  政府としては増税額を明記しないということについては、具体的に税調で検討が進められないとかそういった声もあるわけですけれども、それに対してはどのように臨みますか。
答)  政府税調で議論がスタート出来るような基本方針が出来ることを期待したいと思います。
問)  為替についてですけれども、このところ円高の水準が続いていますけれども、これに対して大臣はどのようにお考えでしょうか。あと政府としての対応をどのようにお考えでしょうか。
答)  これは今しっかりマーケットを注視するということでございます。
問)  円高の対応について大臣先週広島で講演された時に、断固たる対応も辞さないというお考えを示されたと思うのですけれども、そういった対応についてのお考えは変わっていらっしゃらないのでしょうか。
答)  従来の方針は変わりません。為替の過度な変動とか無秩序な動きについては、この間言及した通りであります。
問)  円高の経済への影響についてはどうお考えでしょうか。
答)  当然のことながら輸入方の方にはプラス、輸出方にとってはマイナスということです。
問)  基本方針ですが、今10兆円という数字をめぐって、もしこれが入らないとなると今後予算編成に、第3次補正に関してはどういう影響が出るとうふうに考えていらっしゃいますか。
答)  税調できちんと議論が出来る環境を整えるためには、基本方針のところがやっぱりある程度明確になることが望ましいと思います。
問)  復興債の償還期間ですけれども、5年を基本にという方針をこの間確認されたかと思うのですけれども、大臣自身この5年間という期間についてはどのようにお考えでしょうか。
答)  復興期間と集中復興期間との整合性というのが、私は期待されているのではないかと思います。
問)  やはり5年を基本にというのは変えるべきではないというお考えですか。
答)  実際にやっぱり復興の槌音が聞こえる時が、一番ご負担をいただきながら逆にご理解いただける期間ではないかなと私は思います。
問)  馬淵澄夫前国交大臣が代表選への出馬に意欲を示していますが、以前同じグループでも活動されたことがありますけれども、今回のことをどのように評価されますか。また個人として馬淵先生をどのように評価されるのか。
答)  すばらしい政治家だと思います。ただその動きについては報道でしか知りませんので、それ以上のコメントをしてもしようがないと思います。
問)  復興に関する臨時増税に関しては、かなり党内でも批判が強く、馬淵先生とかも慎重な姿勢を示されています。代表選の争点になると思われますが、そうした動きについては。
答)  争点になるかどうかも分かりません、どなたが出るか分かりませんから。
問)  ご自身の代表選への出馬についてはどのような。
答)  職責を果たすのみです。
 

(以上)

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