櫻井財務副大臣記者会見の概要(平成23年6月30日(木曜日))
| 【質疑応答】 | |
| 問) | 第2次補正予算の編成が大詰めを迎えているかと思うのですけれども、現在の進捗状況はいかがでしょうか。 |
| 答) | 粛々とやっているとしか言いようがないということだと思います。 |
| 問) | 関連して、被災地の選出の議員として色々直接地元で要望を聞いたりとかという機会があったと思うのですけれども、どの程度反映されたものになるかというところを。 |
| 答) | 2次にはもう無理だと思っていまして、予備費がどのぐらい出てくるのかちょっと分かりませんけれども、予備費で対応させてもらえるのであれば予備費で対応させてもらいたい。それが無理であれば、もうしようがないので3次になってしまうのかなと思っています。この間は水産関係、水産加工業者の人達と県の関係者、それから国の出先機関だけではなくて、水産庁もたまたま宮城にいたものですから水産庁にも来てもらって話し合いをして、関係者からはこれは県の方も含めて非常によかったと言っていただいたので、7月8日でしたか、今度は商工業関係者を全部集めてまた同じように県と国の方は財務局、経産局、労働局、厚生局等で調整していたかな、そのぐらいの人達に来てもらって再度やっていく。これももう2次には間に合いませんから、3次のところになるのでしょう。ただ、二重ローンの問題などが出てくると思うので、それが出来得れば2次の中に反映というか、あと最後、予算の枠組みを決めた後、細かいところ色々あると思うので、そこの中に盛り込めたらいいかなと思っています。 |
| 問) | 今回の政権の人事ですけれども、浜田参院議員の引き抜きを初めとする一連の人事についてのご所感をお願いします。 |
| 答) | 平野達男さんは立派な方ですし、松本大臣も今まで一生懸命やってこられたので、いい人事だと思います、そこは。あとは、すみませんけれども、どういう意図なのかがよく分かりませんから、どういう経過になっていて、だからあとは何とも言いようがないです。全く私は浜田さんという方、存じ上げませんので、どういう経緯でどうなったのかちょっと分からないので、何とも言いようがないというところです。 |
| 問) | 来年度予算編成についてですけれども、例年であれば概算要求基準を7月末ぐらいに示して、8月末ぐらいには概算要求を締め切るというスケジュールだと思うのですけれども、2次補正、3次補正がある中で、そこのスケジュールのところをどういうふうに今考えていらっしゃいますでしょうか。 |
| 答) | とりあえず今のところは2次の補正を早く仕上げて、それから成立させていただきたいというのがまず一番です。それから3次に関して言うと、まず1つは社会保障と税の関係でどうなってくるのか。つまり今度の3次補正のところは財源もセットでやっていかないといけないと思っていますから、そうすると社会保障と税のところで決めていただいた上で、今度は財源の方をまた最終的には税調にお願いすることになるのだろうと思いますけれども、そうなってくると今のこの問題を本当に早急に何とかしないといけない。だから、あとは2次補正が通った後、復興のところでそれこそ地元からどういう要望が上がり、それからどの程度の額になってくるのかというのを、例えば宮城県なら宮城県で今上がってきているのがありますから、高台の方に移転するとどのぐらいかかるとか、そういうものを積算していって、粗々どの程度の額になり、それから財源を確保するという話がまず3次補正のところで出てくると思っています。そうすると、その3次補正の時期がはっきりしてこないとなかなか来年度予算のところにも、並行して走らせないといけないとは思っていますが、なかなか議論が出来ないのかなという、そういう心配もしています。いずれにしろ、やるべきことがいっぱいあるものですから、2次補正がとにかく上がった後、早急に、そうは言っても来年度予算は非常に大切ですから、そこについての議論をしていかなければいけないだろうと、そう思っております。ただ、あともう1つは、子ども手当等の関連に関して3党合意で、あれは今年中のことなのか、来年も含めての方向性になるのかもまだよく分かっていないので、そういったもの全体を受けないとなかなか枠なども決めがたいものがあるのかもしれないと思っていて、全体の環境を検討した上で早急にはやらなければいけないことだとは思っています。 |
| 問) | 来年度のこともそうですけれども、今年度の特例公債の法案についてですが、総理は退陣の3条件の1つにも挙げられましたけれども、依然として成立のメドというのが立っているかというと立っていないと思うんですけれども、状況として成立のメドを見えてきている部分があるのか、どのように成立を図っていくべきとお考えかお聞かせください。 |
| 答) | これは相手のあることなので、何ともちょっとこちら側からこうですということにはならないところがあると思いますけれども、基本的なことを申し上げれば3党合意は、この点については私の記憶が間違っていない限りはどの内閣であっても関係のないことだと思っておりまして、あれは3党間でこの条件について、特に向こうから言ってきている4K、特に子ども手当、高速道路だと思っていますけれども、この点について合意が出来れば特例公債法を通していただけるというお約束ではないのかなと、そう思っておりまして、私が親しい野党の議員の方々と話をすると皆さんもとにかく早期に成立させないと大変だということは認識していただいていますので、あとはどこまでお互いに歩み寄れるのかということに尽きるのだろうなと。ですから、ここが今の3条件云々というところとは私は切り離されて議論されていくものだと、そう認識しております。 |
| (以上) | |
