現在位置 : トップページ > 広報・報道 > 大臣等記者会見 > 11月16日 野田財務大臣閣議後記者会見の概要

11月16日 野田財務大臣閣議後記者会見の概要

野田財務大臣閣議後記者会見の概要

(平成22年11月16日(火曜日))

【質疑応答】
問) 補正予算案の衆院通過が16日までずれ込んだわけですけれども、12月3日の会期末まで審議時間が限られる中で、所管大臣として今後の国会対応についてどのように臨まれるかお聞かせください。
答) 切れ目ない経済対策を講じることによって年末年始、国民生活が冷え込まないようにするためにも補正予算の一日も早い成立が何としても必要だという基本認識でございます。何とか今日、衆議院通過する見通しでございます。次の舞台は参議院ですが、気を抜かないようにしっかりとご質疑をいただいた時には説明をし、一日も早い成立を目指していきたいというふうに思います。
問) 給与法案が今週にも衆議院を通過する見通しですけれども、人事院勧告通りの1.5%削減となる見通しですが、民間の平均給与、昨年は5.5%減で過去最大の下げ幅で、また総理も1.5%より深掘りするというふうにおっしゃっていたのですけれども、これで国民の理解を得られるかどうか、お考えをお聞かせください。
答) 直接の担当ではありませんけれども、基本的には人勧通り実施するというのは、これは人事院の役割がいわゆる代償措置としてあるわけですから、基本的にはそれを受け入れながらも、ただ一方で、いわゆる公務員の人件費というのは給与もありますけれども、定数もありますので、そういうところについての取り組みはしっかりやるということが必要だと思いますし、マニフェストを実行するためにはむしろ4年間で何をやり遂げるかという、その工程表をしっかり作りながら今後の対応を国民にもご理解いただけるように頑張ることが大事だと思います。
問) 国会議員の歳費の1割削減について民主党内の反発が強くて実現が難しい見通しですが、公務員の給与の削減を掲げる一方で歳費を削れない、こういった現状についてはどうお考えでしょうか。
答) 削れないとなっていますか、もう。
問) 国会議員の歳費の1割削減の実現が、まだメドが立っていない状況ですけれども、そういった中で公務員の給与については削減するという方針を掲げているというアンバランスについてはどのようにお考えでしょうか。
答) ちょっとそちらの状況は分からないです、歳費削減の話の動きは。ごめんなさい、コメント出来ません。政府の取り組んでいることは分かりますが、党内の話は掌握していません。
問) 先週末のG20で不均衡の是正について一定の合意を見たわけですが、内容を見てみると経常収支以外の指標もガイドラインに取り込むというような状況で、見方によっては言い訳が色々出来るような形のガイドラインになってしまうのではないかと思うのですが、この点については。
答) むしろ慶州の財務大臣・中央銀行総裁会議もガイドラインズになっているわけですから、別に後退しているわけではありません。もともとの射程の範囲の議論だと思います。
問) 全体はどのように受け止めていらっしゃいますか、合意について。
答) 基本的に共通認識、対外不均衡、長期的に大規模に続いた場合には何か検証しなければいけないという認識は出来たと思います。あとは段取りの話です。結局、段取りはまた財務大臣に戻ってくると思いますが、しっかりやっていきたいと思います。
問) 時間軸についてはどうお考えですか。フランスの議長のもとで最初の評価をするという。
答) これが合意ですから、それに従ってやるということです。
問) 先日発表された大学生の就職内定率ですけれども、過去最低となったということで、今日は衆院で採決される補正予算案とも絡むと思うのですけれども、その辺り大臣のお考えをお聞かせください。
答) 大学生もそうですし高校生もそうですが、新卒者の就職状況は厳しいです。今回は卒業する対象年次の方だけではなくて、卒業されてから3年間経つ人達も含めての就職活動を支援しようという動きでございますので、お役に立てるように頑張っていきたいと思います。
 (以上)
財務省の政策
予算・決算
税制
関税制度
国債
財政投融資

国庫

通貨

国有財産

たばこ塩


国際政策
政策金融・金融危機管理
財務総合政策研究所